Net & TV Impression 3

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「R-1ヨーグルト」ステマ問題、明治・テレビ局の見解は 明るみに出た業界の“闇”

2016-12-28 10:46:38 | 日記
「IBC岩手放送」番組審議会の議事録で明らかになった、明治「R-1ヨーグルト」のステマ番組の存在。ローカル局のみでなく、在京キー局でも、同様の宣伝臭漂う9番組が確認できた。

 これら番組のほとんどでIBCと同じ「調査結果」のデータが用いられており、番組VTRを見たフリーディレクターで『テレビ局の裏側』の著者・中川勇樹氏は、

「程度の差こそあれ、これらの番組において明治がかなりの“関与”をしているのは間違いないと思います」

 と言う。

■「裏金」
「あくまで一般論ですが」

 と前置きをして言うのは、さるキー局の関係者だ。

「テレビでステマが成立する場合、手法は2つにわかれます。一つは、企業が番組の制作費を支払う見返りに、番組内で自社商品をそれとわからないよう、宣伝してもらうやり方。この料金を『制作協力金』と呼びます。これは局に支払うケースも稀にありますが、制作会社に持っていくことが多く、プロデューサー個人にまかれることも。また、スポンサー企業が直接ではなく、間に入った広告代理店やPR会社がそれを行うこともあります。局や時間帯によりますが、取り上げてもらうには、安くて3ケタ万円が必要でしょう」


「IBC岩手放送」番組審議会の議事録
 金はかかっても企業にとっては普通のCMを流すよりよっぽど効果はあるワケだ。もう一つは、CM出稿をツールとするやり方だ。

「企業が局の営業に、“あの枠、うちが出してやるよ。その代わり……”などと、番組を提供する代わりに、同じ局の別の番組で、商品をこそっと宣伝してもらう。あるいは、局へのCMの出稿を増やす見返りに、どこかの番組で商品を取り上げてもらうやり方です」(同)

 いずれも、視聴者にとってはその“関係性”が表から見えない、すなわち「裏金」と言えるのだ。


■明治、キー局各社は…
 東北の一ローカル局が明るみに出してしまった業界の「闇」。

 キー局の9番組は、「ステマ」なのか。対価の密約はあったのか。

 当の明治に聞くと、

「弊社では、様々な研究成果について、企業活動の一環として広く情報提供活動を行っています。この活動にあたっては適切に実施していると考えております」

 とはっきりしないお答え。知りたいのは「考え」でなく「事実」なのだが。だが、

「念のため弊社にて鋭意精査し、適切に対処します」

 と調査も約束していることだし、是非結果を教えていただきたいものである。

 一方、各キー局は、「番組制作の過程については従来お答えしておりません」(TBS)、「ご指摘の番組は、視聴者に有益な情報と判断し偏りのない番組制作を行っています」(フジ)。テレビ朝日もテレビ東京も、同主旨の回答であった。

 しかし、回答通りなら、これらの番組をキー局は真っ当に作ったことになる。であれば、全体に通じる宣伝臭は何なのか。マジメにパブコーナーを作ってしまったということか。

■「ステマを持ちかけられた」
 最後に、

「私はキー局の番組で明治サイドからステマを持ちかけられたことがあります」

 と、気になる証言をするのはさる番組プロデューサーである。

「現在、健康番組の制作に携わっているのですが、数年前、広告代理店の関係者から“ヨーグルトが身体に良いってちょっと放送してくれるだけでいいから、頼むよ”とステマを持ちかけられた。“やばいですよ”と断ったので金額はわかりませんでしたが“よくあることなのに”とちっとも悪びれていませんでした」

 苦境に喘ぐテレビ局の足元で、キー局ですらモラルハザードが起きているのは事実のよう。

「IBCの件を機に、各局はステマの実態がないか、しっかりと調査をすべきです」

 との上智大新聞学科の水島宏明教授(元日本テレビ解説委員)の言葉が重く聞こえるのも当然なのだ。

特集「完オチの議事録入手!明治『R-1ヨーグルト』とテレビ局の裏金『ステマ番組』」より

「週刊新潮」2016年12月22日号 掲載

ま、今のマスコミやテレビに真実や公平性など半分もねーだろうな。
情報番組のニュースですら芸能事務所やスポンサーのごり押しや力関係で恣意的な偏った報道しかなされていない。
地上波の民放の番組など最初から、通販番組をオブラードで包んでいる姑息ステマ、と思って見てればいいんでねーの?

三浦弘行九段“シロ”認定で苦境に立たされる人

2016-12-27 21:12:22 | 日記
三浦弘行九段(42)の“将棋ソフト使用疑惑”で新展開だ。日本将棋連盟が調査を委託した第三者委員会は26日、同氏に不正行為は「認められなかった」と発表した。

 三浦九段が対局中に頻繁に長時間席を外すことから疑惑が浮上。同氏の差し手が将棋ソフトと90%一致したとのウワサも出回り、同九段は連盟から年内出場停止処分を科せられていた。

 これに三浦九段は「濡れぎぬだ」と猛反発。将棋ソフト自体、スマートフォンにダウンロードしていないと主張していた。

 注目された調査結果は「シロ」。元検事総長で、第三者委員会委員長の但木敬一弁護士は「不正の根拠とされた離席行為の事実がないこと」や「ソフトとの一致率が分析ごとにばらつきがある」ことなどを挙げ、不正行為に及ぶ証拠はないと説明した。これで風向きが変わるのは、三浦九段を「クロ」認定していた人たちだ。

 羽生善治3冠(46)は妻のツイッターを通じ「今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています」とグレー扱いした上で「疑わしきは罰せずが大原則と思っていますので誤解無きようにお願いを致します」とコメントしていた。

 特大ブーメランが直撃したのは、たきつけ役といわれる渡辺明竜王(32)。同氏は一部取材に「間違いなくクロ」と断言。竜王戦で三浦九段と対局予定だったが「不正を行った人と指すつもりはない」と舌鋒を強めていた。

「物静かな人が多い棋士の中で、渡辺竜王は異端児。威勢良く疑惑をブチ上げていたが…。その後、雲行きが怪しくなってきたのを察知したのか連盟に『三浦九段の処分は求めていない』と徐々にトーンダウンしていった」(関係者)

 渡辺氏は竜王戦の“前哨戦”といわれた対局で三浦九段に負けており、ネット上では「勝てない相手だから疑惑をデッチ上げたのでは?」という声も上がっている。次は渡辺氏が説明する番だろう。

渡辺、って元々腹黒のクソ棋士。大っきらい!

1人残る無言ラスト…キムタクがブチ壊したSMAP再結成の夢

2016-12-27 18:01:38 | 日記
最後の最後だというのに、ファンへのメッセージもなければメンバー同士のねぎらいの抱擁もなし。溝の深さだけを感じさせる結末となった。

 年内いっぱいで解散するSMAPのメンバーが唯一全員揃うレギュラー番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の最終回が26日に放送。番組ラストでは、今月1日に収録されたヒット曲「世界に一つだけの花」が披露された。これで5人揃っての歌唱は見納め。画面を見つめるファンはメンバーの肉声を期待したが、歌唱後に約90秒間、お辞儀をして無言で幕を引いた。

 再び幕が上がると、感極まった中居正広(44)が背を向けて涙を拭う場面も見られたが、中居、香取慎吾(39)、稲垣吾郎(43)、草彅剛(42)の4人が淡々とステージを引き揚げる中、1人残って立ち尽くしたのが木村拓哉(44)だった。

 木村は、中居らがジャニーズ事務所からの独立を計画した際に1人だけ残留を表明したため裏切り者扱いに。もちろん、キムタクなりの言い分はあるのだろうが、袂を分かった4人との関係は最悪で、口もきかないといわれていた。

 それでも今回は、ファンに5人揃った姿を見せる最後の機会だった。にもかかわらず、1人ステージに残る“演出”のせいで、あらためて4人との関係性がリアルに画面に映し出されてしまった。長年のファンにしてみれば、再結成の夢も希望も打ち砕く後味の悪いラストステージになったに違いない。

実際見てたが、木村の「自分だけは・・・」感、ハンパなかったな・・・

大槻名誉教授、「ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル」のヤラセを暴露 BPOにも提訴へ

2016-12-27 17:46:05 | 日記
反オカルトとして知られる早稲田大学名誉教授の大槻義彦氏が、『たけしの超常現象特番』でヤラセがあったと自身のブログで明かした。大槻教授は、テレビ朝日側の対応によってはBPO人権委員会へ提訴するとしている。


24日に放送された『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル』では、今年、世界各国で話題となったUMA(未確認生物)の特集や、全米最強の“ブレインハッカー”ことジョー・ブロギー氏が出演者たちの頭の中をのぞき見る実験を実施。超常現象について、肯定派と否定派が議論を戦わせた。


番組に出演した大槻教授は、この超能力者のコーナーでヤラセがあったとブログで暴露。番組の台本には「4名の名前がはっきり書かれて」おり、予めハッキングされる人が決まっていた。しかし、番組内では「スタッフがいろいろ迷って見せ」偶然選ばれたように見せかけたという。さらに、超能力ではないことを証明するために自らの脳をハッキングするように申し出ると、超能力者は『6月生まれはやりにくい、どうも困る』と難色を示し、スタッフが『大槻教授はダメなんです。いろいろ事前の段取りがあるのですから!!』と却下。大槻教授は、『ここで私は引き下がるがこの部分は編集でカットするなよ!』と念を押したが、関連のシーンをすべてカットして放送されたとしている。


大槻教授は27日、テレビ朝日側が番組を打ち切りにしなければ、BPO(放送倫理・番組向上機構)へ提訴すると表明。「私の科学者、教育者としての人格が否定されたことに対する損害の申し立て」として、BPO人権委員会への提訴と同時に記者会見を開く段取りだと綴っている。

テレビ局もたけしの名前使えば信ぴょう性が増す、とでも思っているのだろうが、たけしなど結局は芸人!金さえもらえば製作側の意のままに演技することは当たり前でそれに罪悪感もな~んも感じてねーよ
こんな番組に真実も信ぴょう性もまったくねーよ!

安田美沙子の夫が「ゲス不倫」

2016-12-27 17:39:59 | 日記
安田の夫は有名ファッションデザイナーのS氏(37)。2012年のバレンタインデーに交際を始めた2人は、2年後のホワイトデーに結婚している。
「S氏が手がけるブランドは20代男性を中心に大人気。専門学校や大学にも通っていない叩き上げですが、年商は4億円を超えるといわれています」(スポーツ紙記者)

 S氏の“ゲス不倫”のお相手・A子さんは27歳。都内の病院に勤務する北川景子似のスレンダー美女だ。

 S氏、A子さんの2人を知る友人が語る。

「16年の夏頃、2人は合コンで知り合いました。彼は妻帯者の事実だけでなく、フルネームもきちんと名乗っておらず、A子は彼が結婚していることを知らずに交際していました」
12月18日、本誌は都内で密会中のS氏とA子さんの姿を発見。丸の内でのイルミネーション鑑賞、中華料理店でのディナーの後、2人が向かった先は、新宿・歌舞伎町のシティホテルだった――。

 後日、N氏を直撃すると、事実関係を認め、「妻に直接話しますので、時間を下さい」と語った。

「週刊文春」2017年1月5・12日号では、S氏への直撃取材、安田のコメントなども含め、詳報している。

家事もロクに出来ない汚ババで、どうせ夜もマグロだろうし、安田みたいな嫁じゃ不倫もしたくなるだろうに。
安田も旦那の金と結婚したんだろうから浮気ぐらいしょうがねーだろ。