Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

はれのひ元社長に実刑判決「求刑が半分?」

2018-12-19 17:30:08 | 日記
今年の成人式の直前に営業を中止し、その後、破産した振り袖レンタル会社「はれのひ」の元社長が詐欺罪に問われている裁判で、横浜地裁は、懲役2年6か月の実刑判決を言い渡した。

篠崎洋一郎被告は2016年、「はれのひ」が債務超過に陥っているにもかかわらず、経営状態が良好であると偽り、2つの銀行から融資金あわせて約6500万円をだまし取った罪に問われている。これまでの裁判で、篠崎被告は起訴内容を認め、検察側は懲役5年を求刑していた。

19日の判決で、横浜地裁は、「独善的で甘い見通しに基づいた経営判断から財務状況のひっ迫を招いたにもかかわらず、会社を存続させたいがために犯行に及んでおり、強い非難に値する」として、篠崎被告に懲役2年6か月の実刑判決を言い渡した。

娘が晴れ着を着られなかった母親「5年の求刑が半分?という気持ちはあります。このまま本当に反省してくれるのかな」

弁護側は、控訴について、今後、検討するとしている。

こんなクズの悪党がまともに反省するわけねーだろ!
刑期を終えてシャバに出てきたら次はどんな手でだまくらかして金を巻き上げるか、それしか頭にねーだろうな。
こんな悪党、生かしておく必要性は微塵もねーよ、死刑にしてしまえよ!

アパマン元従業員が「スプレー缶ノルマ」告発 「私の店舗にも300本が……」

2018-12-19 17:15:17 | 日記
12月16日に起きた札幌ガス爆発事故。奇跡的に死者は出なかったが、建物は倒壊、42名がケガをする大惨事となった。

 事故原因は不動産仲介会社「アパマンショップ」の従業員が、片付けのため室内で消臭スプレー約120本を噴射し、その後、湯沸かし器を点火した際に引火、爆発したものと判明している。

 アパマンショップを展開する「APAMAN」は、公式ホームページで「けがをされた方々の一日も早い回復をお祈りし、関係する皆様に心からお詫びします」と謝罪した。

 だが、「アパマンショップ」元従業員は、「あれは起こるべくして起こった事故です」と「週刊文春」に告発する。

「アパマンでは、借主と賃貸契約を結ぶ際に仲介手数料以外に『消臭・抗菌代』などをつけるようノルマが課されています。といっても専門業者が入って作業をするわけではなく、店舗スタッフが消臭スプレーでやる。スプレー缶1本につき、1万800円を請求し、例えば1Kの部屋なら2本分が相場でした」

 しかも、本部から直営店に課されたノルマは「付帯率500%」。つまり相場が2本分の部屋なら、10本分の値段をつけるよう求められるようなものだという。

「ただ、本当に契約通りの本数で作業したら床がベチャベチャになるし、そもそも匂いが消えている部屋もあるので、店舗に持ち帰るしかない。私がいた店舗では、それが300本近くも溜まっていた。余っているのを本部社員に見つかると『ノルマはどうした』と怒られるから、定期的に近くの廃墟ビルの屋上で穴開け作業をしていました」(同前)

 この元従業員の告発についてアパマンショップに事実関係の確認を求めたが、期限までに回答はなかった。

 12月20日(木)発売の「週刊文春」では、グラビア写真とともに、元従業員によるアパマン企業体質の告発を報じる。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年12月27日号)

ま、こんなもんだろう。
こんなクズ会社早く潰れればいいのに・・・