亀戸天神神忌祭、全く知らない祭りでした。
昨日たまたまネットで見つけて駆けつけました。
今日はご祭神菅原道真公の月遅れの命日です。
夕暮れの境内では松明が焚かれて厳かな雰囲気です。
社殿内ではご神体を境内を巡行される前の神事が行われていました。
神事が終わる頃、境内は細かい雨が降ってきました。
「おー!」という声と簫、篳篥、龍笛の音が流れる中、白絹に囲まれてご神体が真っ暗な社殿からお出ましになりました。
周りには神職や氏子が松明や火籠を手に手に供奉します。
さながら火祭りの様相。
遠くにはスカイツリーも共演。
桜もほんのり松明の火に染まって…。
境内を半周、半周して、元の太鼓橋を渡って社殿へ戻られます。
亀戸天神社の行事ではあまり知られていませんが、とても荘厳で神秘的な行事でした。
観客が増えて混雑するのは嫌ですが、是非みなさんにも見ていただきたい行事です。
東京でもこんな火祭りがあったんですね。
東京奥深いです。
*三脚もなかったんでブレブレの画像でごめんなさい。
昨日たまたまネットで見つけて駆けつけました。
今日はご祭神菅原道真公の月遅れの命日です。
夕暮れの境内では松明が焚かれて厳かな雰囲気です。
社殿内ではご神体を境内を巡行される前の神事が行われていました。
神事が終わる頃、境内は細かい雨が降ってきました。
「おー!」という声と簫、篳篥、龍笛の音が流れる中、白絹に囲まれてご神体が真っ暗な社殿からお出ましになりました。
周りには神職や氏子が松明や火籠を手に手に供奉します。
さながら火祭りの様相。
遠くにはスカイツリーも共演。
桜もほんのり松明の火に染まって…。
境内を半周、半周して、元の太鼓橋を渡って社殿へ戻られます。
亀戸天神社の行事ではあまり知られていませんが、とても荘厳で神秘的な行事でした。
観客が増えて混雑するのは嫌ですが、是非みなさんにも見ていただきたい行事です。
東京でもこんな火祭りがあったんですね。
東京奥深いです。
*三脚もなかったんでブレブレの画像でごめんなさい。
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