先週のワイン会で「バーニャカウダ」を作りました。
今、オリンピックをやっているトリノのあるピエモンテ州の料理だそうです。
熱々のオイルドレッシングの中に野菜をつけて食べる料理です。
名前の由来は「熱い風呂」。
まさしく熱い風呂に野菜を入れた食べるわけです。
土曜日は通常のもののほかにクルミ入りを作りました。
これはテレビであの「ヒデとロザンナ」のロザンナさんが紹介していたもの。
どんなレシピ本でも見たことなかったものです。
クルミの風味が生きて、また違ったバーニャカウダを楽しめますのでお試しください。
レシピ
1、数粒のにんにくを、粒のまま同量の牛乳と水で煮ます。
2、少し煮たら、牛乳と水を捨て、同じことを三度ほど繰り返してます。
3、ホクホクになったにんにくを裏ごしします。(面倒な方はミルサーで砕いても大丈夫。)
4、にんにくと同量のアンチョビも裏ごしします。(ミルサーを使うときはアンチョビも一緒で大丈夫です。)
(クルミ入りを作るときは、砕くかすり鉢ですった胡桃を、ここで混ぜてください。あまり細かくしたりペーストにするよりもこの方が良いようです。)
5、小さな鍋ににんにくとアンチョビのペースト状になったのを入れて、火にかけながらオリーブオイルを足していきます。
6、ペーストとオイルが混じりにくいですけど、完全に混じっていなくても大丈夫です。
7、フツフツ沸いたらオイルに野菜を入れてどうぞ。 あまり強く沸騰させると分離して固まりますので弱火でどうぞ。
野菜は生で食べられるものはそのまま、ゆでて食べるものはあらかじめゆでてください。
土曜日はブロッコリー、カリフラワー、アスパラ、にんじん、きゅうり、スナップエンドウ、パプリカ、カブ、トマト、菜の花などをいただきました。
ほかにチコリ、ラディッシュ、きのこなどサラダにするものなら何でも美味しいです。
暖かいオイルにつけるのではなく、皿に盛った野菜にかけて食べてもいいですが、熱々を食べるならば、フォンディユのようにどうぞ。
ちなみにゴンタではフォンディユ鍋でやりました。
パンなどもつけて食べると美味しいですよ。
あまったオイルはパスタのソースにどうぞ。
皆さんもお試しください。
今、オリンピックをやっているトリノのあるピエモンテ州の料理だそうです。
熱々のオイルドレッシングの中に野菜をつけて食べる料理です。
名前の由来は「熱い風呂」。
まさしく熱い風呂に野菜を入れた食べるわけです。
土曜日は通常のもののほかにクルミ入りを作りました。
これはテレビであの「ヒデとロザンナ」のロザンナさんが紹介していたもの。
どんなレシピ本でも見たことなかったものです。
クルミの風味が生きて、また違ったバーニャカウダを楽しめますのでお試しください。
レシピ
1、数粒のにんにくを、粒のまま同量の牛乳と水で煮ます。
2、少し煮たら、牛乳と水を捨て、同じことを三度ほど繰り返してます。
3、ホクホクになったにんにくを裏ごしします。(面倒な方はミルサーで砕いても大丈夫。)
4、にんにくと同量のアンチョビも裏ごしします。(ミルサーを使うときはアンチョビも一緒で大丈夫です。)
(クルミ入りを作るときは、砕くかすり鉢ですった胡桃を、ここで混ぜてください。あまり細かくしたりペーストにするよりもこの方が良いようです。)
5、小さな鍋ににんにくとアンチョビのペースト状になったのを入れて、火にかけながらオリーブオイルを足していきます。
6、ペーストとオイルが混じりにくいですけど、完全に混じっていなくても大丈夫です。
7、フツフツ沸いたらオイルに野菜を入れてどうぞ。 あまり強く沸騰させると分離して固まりますので弱火でどうぞ。
野菜は生で食べられるものはそのまま、ゆでて食べるものはあらかじめゆでてください。
土曜日はブロッコリー、カリフラワー、アスパラ、にんじん、きゅうり、スナップエンドウ、パプリカ、カブ、トマト、菜の花などをいただきました。
ほかにチコリ、ラディッシュ、きのこなどサラダにするものなら何でも美味しいです。
暖かいオイルにつけるのではなく、皿に盛った野菜にかけて食べてもいいですが、熱々を食べるならば、フォンディユのようにどうぞ。
ちなみにゴンタではフォンディユ鍋でやりました。
パンなどもつけて食べると美味しいですよ。
あまったオイルはパスタのソースにどうぞ。
皆さんもお試しください。
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