釋守成の転居物語(旧タイトル・GONTAの東京散歩)

またまた転居を目論んでいます。
5年間で5回の転居。
6回目の転居の経緯を書いていきます。

メロンパン

2013年04月18日 22時17分35秒 | 言葉・語彙
今日の話題はメロンパンです。

昨日、ライブ繁昌亭(上方落語の定席、天満天神繁昌亭の落語をネット配信している。)を見ていたら、桂あやめ師匠が新作落語をかけていらした。

内容は、大阪、京都、神戸の女子が居酒屋で話している三都市の比較話。

そこで出てきたのが「メロンパン」

東京人の私には想像もできないことなのですが、神戸には楕円形の形をした白あん入りのメロンパンがあるというのだ。

調べてみると形は楕円形、中に白あん。

白あん入りメロンパン
メロンパン・白あん入り・神戸で検索

関西一般に食されているのかと思ったらそうでもないらしい。

大阪出身の友達は全く初耳だという。

あやめ師匠の落語にも、「西宮には餡なしと餡入りとどちらもある。」と出てきたので非常にローカルらしい。

ネットでは調べいると、

日経新聞の「食べ物新日本奇行」にも記事が・・・・・。

そういえば、アンデルセンではメロンパンではなくてサンライズという名前で売っているのを見たことがある。

もともとの楕円形の形はマクワウリの見立てだとか、丸いのは、マスクメロンの見立てだとか、そのうえ調べると、サンライズというメロンの品種があることを発見。

私はたまたまサンライズという名前を知っていたので、サンライズ=メロンパンは納得できるのですが、白あん入りは・・・・・。

今度関西に行ったらぜひ実物を試食したいと思います。

楕円形のパンで思い出したのが、山崎パンのアーモンドカステラ


神戸のメロンパンはまさにアーモンドカステラの形なんだけどな。

最近、アーモンドカステラもないみたい。

ますます食べたくなってきました、神戸メロンパン。
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