桜がほぼ終わって、次は藤やツツジ、牡丹の季節ですが、その前に東京ではあまり見かけない美しい花が咲きます。
その花はライラック、フランス語ではリラ。
北海道の花だと思っている方も多いと思いますが、東京でももちろん育ちます。
(数年前のこの時期に佃島で撮影)
本来は画像のように紫色をしていますので、日本名は「ムラサキハシドイ」。
日本にも「ハシドイ」という白い花がさく木があります。
ですので今回ご紹介するのも、一時は日本産の「ハシドイ」かと思ったのですが、どうも園芸品種の白い「シロライラック」のようです。
場所は江東区の木場公園。
昔、木場の貯木場があった場所に昭和52年にできた公園です。
去年たまたま通りかかったときに発見したのですが、これだけ大量に東京でライラックがあるのを見たことがありませんでしたので、非常に驚きました。
それで今年はわざわざ訪ねました。
4月13日の夕刻、今にも降り出しそうな天気の中、ライラックの森に近づくとほのかな香りが漂っていました。
花の白と花の香り、癒される一時です。
札幌ではこの時期に冷え込むことをリラ冷えというそうです。
東京でもこの日は肌寒いを通り越して、手足が冷たくなるほど寒い日でした。
ちょっとの時間でしたが、気分は北海道。
みなさんのそんな気分を味わってみませんか。
追記:近所の仙台堀川公園には本来の紫のライラックがあるそうで。
その花はライラック、フランス語ではリラ。
北海道の花だと思っている方も多いと思いますが、東京でももちろん育ちます。
(数年前のこの時期に佃島で撮影)
本来は画像のように紫色をしていますので、日本名は「ムラサキハシドイ」。
日本にも「ハシドイ」という白い花がさく木があります。
ですので今回ご紹介するのも、一時は日本産の「ハシドイ」かと思ったのですが、どうも園芸品種の白い「シロライラック」のようです。
場所は江東区の木場公園。
昔、木場の貯木場があった場所に昭和52年にできた公園です。
去年たまたま通りかかったときに発見したのですが、これだけ大量に東京でライラックがあるのを見たことがありませんでしたので、非常に驚きました。
それで今年はわざわざ訪ねました。
4月13日の夕刻、今にも降り出しそうな天気の中、ライラックの森に近づくとほのかな香りが漂っていました。
花の白と花の香り、癒される一時です。
札幌ではこの時期に冷え込むことをリラ冷えというそうです。
東京でもこの日は肌寒いを通り越して、手足が冷たくなるほど寒い日でした。
ちょっとの時間でしたが、気分は北海道。
みなさんのそんな気分を味わってみませんか。
追記:近所の仙台堀川公園には本来の紫のライラックがあるそうで。
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