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年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




我が家のダイニングで、約30年頑張り続けたクーラー(エアコンではなく冷房単機能)が、連日の猛暑・酷暑でフル稼働していましたが、遂にダウンして冷房が効かなくなってしまいました。

2~3か月前に、我が家を建築した、ハウスメーカーの担当者が来て、どうしてそんなに長持ちしてるのいかなぁ・・・不思議がっていた矢先の出来事です。
    
このクーラーは、MITSUBISHI‘霧ヶ峰’と言う機種で、多分建築当初は最新型だったことでしょう。・・・100V 1070W 木造13㎡ でした。
       
室外機も、下屋の中にあったもので、約30年間故障もなく、働き続けてくれました。

この猛暑の中、部屋の中では一時もクーラーなしでは過ごせず、ご近所の電気屋に駆け込みましたが、お盆の特別休暇で当分お休みともこと。
仕方なくその日の夕方、隣町の大型家電量販店にSOSの飛び込みをしました。事情を話したら親切に対応してくれて、家の状況や設置ルームの広さに、室外機の置き場所などを確かめ、今までより一回り大きい目のエアコン(今時クーラー単機能はないとのこと)を進められ、しかも翌日取り付けをしますと、嬉しい回答に即刻購入を決めました。
    
新しいエアコンは、日立製(他の部屋は日立製のエアコンが多い)‘白くまくん’です。・・・200V 冷房時1600W 木造25㎡
ともさんちの電力は100V仕様だから、200Vは無理だと言っても、何かブレーカーに細工?をして、エアコンのコンセントだけ200Vにするんだって、そんなことが可能とは・・・びっくりです。 詳しいことは分からないので、今度娘の旦那(ともさんより詳しい)さんに聞いてみたいものです。
       
取り付けには、若い作業員とアルバイト風の若者が来て、その仕事の手早さを見ていた細君とふたりで、これまたびっくり! 1時間ほどで作業を終わりました。
何でも取り外したクーラーは、「僕の生まれた頃の製造ですよ」と言い、今度のエアコンは10年ほどしか持たないでしょうと、平気で言って帰りました。



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今月の後半続けて、料理やさんでお座敷料理を、ご馳走になる機会がありました。滋賀地方も近頃のお座敷の食事は、殆ど椅子式になり高齢者にも、利用しやすくなって来ています。
その折に、和室に飾られた生け花が、立派だったのでご紹介しましょう。
この時期どちらのお座敷も、鮮やかな生け花が、落ち着いたお座敷の雰囲気づくりに一役かっているようです。    
           
    
             日本料理や「魚清」生け花
      
       
              「魚清」の床の間

        
            日本料理や「かどや」の生け花

        
            日本料理や「かどや」の生け花



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ともさんちは、細君にカラオケ趣味があり、大阪在住の頃からもう30年ばかり、高槻のカラオケ教室へ通っていましたが、コロナ禍カラオケは、感染の元凶のような存在になり、彼女が高齢のこともあって、遂に3年ほど前に教室を卒業しました。
     
細君がカラオケに通っている間は、常にホームカラオケを準備して、お家でも練習に励んでおりました。我が家のカラオケは通信カラオケが中心で、この任天堂のWIllUは滋賀に越してから二代目です。
     
任天堂のご都合により、約10年間使い続けたWillUも、サービスが打ち切られて、新しい機種のSWITHに買い替えを余儀なくされました。
丁度、今年のGWに娘ファミリィーが、大阪からやって来たのを捉えて、地元のジョーシンに行き、SWITHを購入し、セットアップをしてもらいました。
     
WIllUもSWITHも、もとは任天堂のゲーム機で、カラオケなどに利用している人は、ごく僅かだと思うのだが、ともさん達はゲームに使用したことは無く、カラオケオンリーの古い昭和人間です。
    
そのカラオケも、細君好みの演歌が中心だ、何と1950代頃からの数百曲も、検索出来てWillUに無かった曲も沢山入っているから有難い。



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今年も細君に、大阪の息子のお嫁さんから、誕生日のお花が届きました。もう何年も1月に贈ってもらっているが、明るい花の少ないこの時期には、何度貰っても有難いです。
      
この花は、小さな鉢に入った硬いスポンジ?に刺しこまれていて、そのスポンジに水を吸わせて、花もちさせているんだが、以前は暖かいリビングに飾っていると、どうしても1週間くらいで枯れてしまいました。
        
少しでも花を長く咲かせるため、2~3年前から気温の低い玄関の廊下に、飾る場所を移動したら、今では3週間以上美しい花を維持できるようになりました。
      
それでも、いづれは枯れてしまうので、ともさんは毎年細君の誕生日記念にブログに掲載して、長く咲き続けさせているのです。
            



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今年は2年ぶりに柚子が豊作です、通常果物で豊作の年と、不作の年が交互にくることがありますが、それにしても我が家の柚子は極端なようです。
     
前回は2020年が豊作で、その時もユズジャムをこのブログで紹介しましたが、今年はそれを上回るようで、約300個ほどの柚子が1本の木にぶら下がっています。ちなみに、昨年は50~60個ほどしか実がなりませんでした。
     
先のブログでも紹介しましたが、柚子は大量に食べられるものではなく、ともさんちでは毎年ユズジャムに使用してもう10年以上にもなります。
       
昨日ほぼ半日がかりで、2kの柚子を使って、この冬第1回目のユズジャムを作りました。今回は一寸蜂蜜を入れすぎまして、例年よりジャムが固まり過ぎ、色も濃い目になってしまったようです。
       
それでも味は変わらず、とても美味しく出来上がりました。またご近所にももらってもらおうと思っています。
 



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先月同窓会の仲間から、珍しい安寧芋を頂きました。その方はさつま芋と同じように、料理をすればいいと言われましたが、初めてのお芋さんでもあり、細君と一緒に約半分を、ネットのレシピと睨めっこしながら、スィートポテト作りに挑戦してみましたよ。
先ず、安寧芋400gをよく茹でて柔らかくしました。
     
茹で上がった芋の皮をむいて、ボウルにいれました。安寧芋はさつまいもに比べ、色が赤みを帯びていて濃いですね。このままでも結構美味しそうだよ。続いて芋を潰して行きました、裏ごしをしなくても結構なめらかです。
 
つぶし終えたら、さとう40g、溶かしバター40gをいれます。
 
更に、牛乳大さじ2杯を入れて良くかき混ぜます。ここまで出来た安寧芋を、軽く形作ってアルミカップ(ここが1つのポイントで、紙製のパックはダメ)に乗せていきます。
       
今一つ見栄えは良くないも、何とか7個のスィートポテトが形になってきました。
次に、卵の黄身に牛乳小さじ1杯を加えよくかき混ぜたものを、安寧芋に塗っていきます。
 
出来たものを、ときどき焼き具合を確かめながら、トースターで8~10分焼きます。いい感じに色がついたら出来上がりです。
      
早速、味見をしてみると、中はやや栗に似たような甘さで、とても美味しいです。われながら上出来だ!
        
残りのお芋は、てんぷらと焼き芋にして、いづれも美味しく頂きました。  



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昨年のNHK、朝の連続テレビドラマ「カムカムエブリバディー」で、記憶にある方も多いかと思いますが。主人公の安子が育った、岡山の地元にある神社で、何度かドラマが展開する画面がありました。
     
そしてこの場所は、その後のドラマの進展により何度も出てきていまたよね。
     
何とこの神社が、ともさんの住んでいるお隣の街にある、「大城神社」で撮影されていたんだ、知らなかったね。
先日フォト同好会の仲間に、この場所を教えてもらい、訪ねてみれば我が家より車で10分も掛からないところにありましたよ。
  
この神社の主祭神は、「高皇産霊大神」と「菅原道真公」とあり、境内も広く歴史のありそうな立派な神社です。
 
この日は、参拝者はそんなに多くはなかったが、駐車場に止まっている車は、他府県の車ばかりが目立ちました。
ともさんが興味を持ったのは、参道や本殿・拝殿まえに石灯籠が沢山あり、大きな灯籠や珍しい形の灯籠が並んでいて、広い境内で不思議な落ち着きがありました。
     

     

     
神社の正面には、皇記2600年に建立された、立派な「大城神社」の石柱があり、寄進者も有名な方だったが、名前を一寸忘れちゃったよ・・・?
    
この神社界隈は、いろいろ古い伝統のあるような街並みで、観光を兼ね改めて訪ねてみたいと思っているところです。
      



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3年ほど前に植えた金柑の木に、今年も実がなりました。昨年はコンポーネントづくりに挑戦して、比較的うまく行った(*コンポートとは、果実そのものに甘みが少なく美味しく食べられないとき、果実を水や砂糖などで煮てつくる、ヨーロッパの伝統的な果実保存方法)ので、今年は甘露煮づくりです。
     
レシピには金柑10個で記載がありましたが、金柑は沢山あるので、倍の20個を水洗いして挑戦です。
       
先ず、金柑のヘタを取り、縦に切り込みを4ヶ所入れました。続いて鍋に金柑と水を入れ、アクを抜く為に中火〜強火で3分煮ました。
     
金柑が柔らかくなったので、水洗いし、竹串で種を取り出します・・・とのコメントですが、こらが種が多く・大きいからなかなかうまく取れない。力任せに取り出すと金柑がつぶれてしまいました。
       
仕方がないので、つぶれたまま鍋に入れ、金柑と水と蜂蜜を入れ、弱火で20分煮ました。
煮汁がとろっとしてきたら完成です。
       
出来上がりは、金柑が無残な形になりましたが、味は金柑のにがみと、蜂蜜の甘さがマッチして結構おいしくなっています。・・・でも形が・・・?



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今年も細君にお誕生日祝いの花が届きました。
ともさん夫婦はとっくに後期高齢者の仲間に突入していて、嬉しさも心半ばの気分ですね。
それでも女性はいくつになっても、美しいお花のプレゼントはとても嬉しいそうです。
    
年の暮れから年初めにかけて、今年は殊の外雪が多くて、ともさんちでも50~60cmの積雪でした。そんな雪の中の生活に、美しいお花の寄せ植えならぬ、いや差し込み? が届いて我家の中が明るくなりました。早速玄関に飾りました。
      
花の命は短くて・・・とは言え、この美しい状態を長持ちさせようと、毎年いろいろ世話に工夫をしても、この差し込み花は、なかなか管理が難しいですね。
        
せめて一番美しい状態を写真に残して、振り返れるよう今年もブログに掲載しています。



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