年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




コロナ感染拡大から、取りやめていた外泊を、久しぶりに再開しました。
3年ぶりに細君と共に、ともさん現役時代の友人を誘い、地元に比較的近いリゾートホテルへ行って来ました。
    
コロナ明け?の休日のせいなのかホテルは、めっちゃ大勢の宿泊客で、ごった返していました。宿泊予約をとるおりに、かなり予約がとりにくく、悪い予感がしていたよ、いざ出かけてみると駐車場は満車状態で、受付カウンターにも長い列が出来るしまつだ。
      
早めにお風呂に入って、食事も指定時間が17時とめっちゃ早すぎたが、出てきた日本料理は見事なご馳走で、この頃やっとともさんの、不機嫌も収まってきました。
      
ただ、こんな地方のホテルなのに、お客は若い人や家族連ればかりで、我々のようなお年寄りより仲間は、探さないと見つからないくらいだった。・・・日本もまだ捨てたものではありませんよ。
      
後で分かってきたことだが、このホテルは268室もあるが、多分満室の状態のようでした。食事後のラウンジでの、生演奏もお客が多すぎて、どうも落ち着いた雰囲気の中で、楽しむところまでは行きませんでした。
 
今回は、友人が未だ現役(会社員)のため、お出かけが休日となるも、お年寄りはやはりお休みが潤沢にある身分ですから、次回はウィークデーのお出かけとしたいものだ。
     



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今年もこの時期、背丈が高く我が家の庭で、目立つ花は何と言っても「立ち葵」です。昨年初めて背が高く、高々と花をつけた「立ち葵」を見て驚いたものですが、今年はなお背丈が伸びて3mはゆうに超えています。もう下から見ていては花が十分見えにくい状態です。
     
上の花の写真は、我が家の2Fから撮って、やっと花と目線が合い全体が見られます。
この高さにもなると、風に弱く今年は脇を4本の太い杭で固め、横に4段の支えをしたことにより、何とか沢山咲いている花が無事だよ。
 
左が2Fから撮った写真で、右が平地から撮った写真です、花の背丈が分かって貰えますかなぁ・・・? 右奥にみえるのは「百日紅」の木です。
       
花の色は、全部で4色ほどあり、咲き始めと最盛の時には、色が一寸づつ変わる?ようですね。
       

       
昨年は、「立ち葵」と競うように、「ギガンジュム」が咲いていましたが、今年は殆ど立ち枯れの状態です、原因はわかりません。ただ、「ギガンジュム」は玉ねぎに近く、今年の玉ねぎは彦根・東近江・近江八幡方面で、ベト病による大きな被害が出ていて、それに関係があるや否や勝手に想像しています。
     
今年は「ギガンジュム」に代わり、例年沢山の花をつける「皇帝貝細工(又の名を麦わら菊)」の花が、「立ち葵」の露払いをしているようです。
       

       
この花は、手触りがパリパリとした紙に触っているようで、ドライフラワーに向いているとのことです。  



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