年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ひるがの高原リゾートホテルで‘飛騨牛’にありついた翌日は、お城と古い街並みに郡上踊りで知られる郡上八幡に立ち寄ったよ、車で1Hrくらいの道のりで山間の古い城下町に入ると道幅が狭く、町中は沢山の駐車場はあるのだが車ではかなり走り辛い

郡上八幡城は昭和8年に再建されたお城であるが、その後も昭和57年石垣改修、昭和62年城郭の大改修、平成2年高塀・隅櫓の改修、平成3年城門扉取付と着実な改修と行き届いた管理状態にあって訪れた人を楽しませてくれますよ
少し驚いたのは山内一豊の妻で知られる‘千代’はこちらの遠藤盛数の娘として生まれたとのことだ、確か滋賀では今の米原市(元の近江町)あたりの出身と聞いていたのだが・・・

郡上八幡は水と踊りの城下町で知られていて清流長良川ではアユ釣りが見られたよ、また支流からいくつもの水路が町中を通っているんだ、環境省選定の名水百選もここにあって訪れる人の心も潤してくれているようだ
 
ともさんたちは街中見物の途中に「郡上八幡博覧館」で重要無形民俗文化財に指定されている郡上踊りの実演を見ることが出来たよ、郡上踊りは7/中ごろから9/初めまで延々と踊り続いてお盆前後には朝まで踊り続ける日もあるそうだ、単調な踊りでは続かないの何曲もレパートリーがあって、その場の雰囲気で使い分けされるんだって、それでもこの狭い街中で多いときには何万人もの人が踊ると言うからびっくりだよ


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先週の梅雨入り前に岐阜県にある‘ひるがの湿原植物園’へ高原に咲く花々を撮影しょうと出掛けてきたよ
ここはひるがの高原で最も手付かずでな自然を残す湿原を、地域の人の協力を得て郡上市高鷲町観光協会が整備したものだ、面積2.2haの敷地の一部に、池や芝生などが整備されていて、元々水芭蕉が有名で大型連休ごろは大勢の観光客で賑わうので、混雑を避けて1カ月遅れの梅雨入り前の訪問となった

園内には、ワタスゲやキンコウカをはじめとする湿原植物が自生しており、ひるがの高原では数が減ってしまったコウホネやヒツジグサなどの植物も移植して保護していると聞いてきたのだが・・・
今年の5月は雨が少なく、湿原植物園もカラカラ植物園の様相で、お目当ての美しい野花をカメラに沢山収めることは困難だったよ、それでも園内を巡って隅ずみに咲いてる花をゲットしてきたので見てちょうだいね
 

 

 

 

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遅くなったのだが、ブログ仲間のチャーさんのリクエストで‘ひこにゃん’の写真を撮りに久しぶりに彦根城へ行って来ましたよ、以前何度行ってもお目に掛れなかった‘ひこにゃん’だが、チャーさんに教えてもらった彦根市のHPに「ひこにゃん特設サイト」があってひこにゃんの出場スクジュールが載っているんだ、天守前広場での撮影を狙っていたのだが、到着が遅れて博物館玄関前広場での撮影になったよ

定刻の午後3時少し前にガイドの呼び込みがあって、博物館入口横の扉から芝生の広場に案内され中に入って行ったんだ、見物客はおよそ30人くらいで殆どが彦根城を訪れた観光客のようだ、そして3時丁度に‘ひこにゃん’登場となりました
写真やテレビで何度も見ていたのだが、ユルキャラの実物は甲子園の‘トラッキー’以来かな…、見物客の拍手で‘ひこにゃん’も張り切って演技?で応えていましたよ
 
演技の半ばで‘ひこにゃん’とのツーショット撮影となり、30人ほどの列が出来てカメラを預かったガイドが一組づつひこにゃんとのツーショット撮影のサービスがあるんだ、見物人は大喜びでそれぞれの可愛いポーズで写真に収まったいましたね
 


ツーショット撮影の後は再び‘ひこにゃん’の演技披露となりましたが、ユルキャラのサポーターも演技のポーズには慣れたもので見物客が喜ぶしぐさをふんだんに取り入れて、盛んに拍手をもらっていました、あっと言う間の30分が過ぎて別れを惜しみつつ‘ひこにゃん’は更に奥の塀の中に消えて行っちゃいました

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