年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




    
今年のGWに、娘のお婿さんと孫を伴って、滋賀県は長命寺のふもとにある、水茎焼の陶芸教室へ立ち寄ってきたよ、ここは以前このブログで紹介したと思うのだが、GWの最中でもあってたいそう賑わっていたよ
 
水茎焼とは、古来朝鮮より伝わった青磁に繋がる焼き物で琵琶湖のイメージに合うよう試行錯誤を繰り返して完成した、「水茎青磁」のとのことだ
水茎焼のシンボルマークは、滋賀県の県鳥でもある‘かいつぶり’がついているんだ、かいつぶりは一夫一婦制の鳥で、ヒナが生まれるととっても仲良く子育てするので‘幸せな家族の象徴’なんだって
 
近ごろ水茎焼はnetにも多く掲載され、可なり有名になって来て、丁度お店にイラストレーターでもありタレントでもある、「成瀬国晴」がこの教室で焼いたであろう絵皿が展示してあったよ
 
ともさんは、以前この教室へ立ち寄った時には、水茎焼でペアーの湯のみととっくりと杯を買って、今でも重宝して使っているよ
     
    



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GWの手前4月27日に、今年から再び役員に選任された老人クラブ連合会で、恒例の日帰りバス旅行の下見に天の橋立へ行ってきたよ

この日は、久しぶりに訪れた天橋立が雲一つない快晴に恵まれて、過去に何度か訪れた時のことに思いを馳せ、最高の気分にしてくれたよ
ふもとには、知恵の文殊堂で名高い、智恩寺(宮津市)があって立派な山門や、海辺には知恵の輪がありましたよ
        

              
今年の老人クラブ日帰りバス旅行は、6月の初旬に4日間で約600人の参加を予定していて、利用するばバスも延べ12台ほどにもなる大げさなものなんだ、よい天気が続くことを願うばかりだよ
           
橋立ビューランドの帰りに、珍しく白い花の藤を発見した、これはともさんの写真仲間に一寸自慢出来るショットだね



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