今年のGWに、娘のお婿さんと孫を伴って、滋賀県は長命寺のふもとにある、水茎焼の陶芸教室へ立ち寄ってきたよ、ここは以前このブログで紹介したと思うのだが、GWの最中でもあってたいそう賑わっていたよ
水茎焼とは、古来朝鮮より伝わった青磁に繋がる焼き物で琵琶湖のイメージに合うよう試行錯誤を繰り返して完成した、「水茎青磁」のとのことだ
水茎焼のシンボルマークは、滋賀県の県鳥でもある‘かいつぶり’がついているんだ、かいつぶりは一夫一婦制の鳥で、ヒナが生まれるととっても仲良く子育てするので‘幸せな家族の象徴’なんだって
近ごろ水茎焼はnetにも多く掲載され、可なり有名になって来て、丁度お店にイラストレーターでもありタレントでもある、「成瀬国晴」がこの教室で焼いたであろう絵皿が展示してあったよ
ともさんは、以前この教室へ立ち寄った時には、水茎焼でペアーの湯のみととっくりと杯を買って、今でも重宝して使っているよ