年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ここ暫く急に暖かい日が続いたので、我が家の紅梅も一気に満開を迎えました。
   
この紅梅は、毎年さざんかと八重つばき・乙女つばきが咲く間に咲いて、ほのかな梅の香りを庭に蒔き散らかせています。
       
この紅梅の木もかなり老木になって来ているところへ、先月積もった大雪?が屋根から滑り落ちて、結構大きな枝をへし折り再生は難しいようです。
       
滋賀でもこの時期、あちこちで盆梅展が盛んで・・・展示されている盆梅は手入れも良く、何十年も生育しているようですが、自然の中にいる紅梅は何年くらい咲き続けるのか?・・・一寸気になるところです。
     



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ともさんちのここら辺りは寒い地域で、戸外での越冬は困難な花(木)類を、毎年リビングに入れて冬を越していますが、幸いリビングは南向きで日光が良く入り、あたかも温室のような環境になります。
     
そのリビングで、今年もブーゲンビリアがぬくぬくと育ち、沢山の花をつけています。先日も戸外は大雪に見舞われても、室内では真冬に拘わらず「真夏の花・ブーゲンビリア」が満開です。
ご存じですか、ブーゲンビリアの本当?の花は、下の白い花のことで赤いのは葉が変化したものですよ。
     
冬咲き?のブーゲンビリアは、結構長持ちして外が暖かくなる頃まで、リビングを明るくしてくれて助かりますよ。
以前リビングで冬を越す鉢類は、60鉢ほどもあったが、ともさんも年齢と共に手入れがおぼつかなくなり、今は半分の30鉢ほどになってしまいました。
     



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