年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




先日急用が出来て、電車で富山まで日帰りで出かけてきたよ、滋賀から先ず米原まで普通車で、そこから特急で金沢まで、更に北陸新幹線で富山まで片道約3時間の行程だ
その富山駅で、大きなじゃんぼにぎり(模型)にお目に掛かったんだ、その大きさに‘手を触れないでください’との注意書きがあったが、思わず細君に軽く手を添えてもらってハイパチリ、その大きさにびっくりだよ
    
富山は富山湾で捕れる新鮮な魚で有名だ、その食材をPRした宣伝用だが、本物のこんな大きなにぎりに出会えないかなぁ・・・?
3年前にフォト同好会の仲間と金沢で本物のデカネタ寿司にありついたが、北陸のお魚は美味しね    



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今年の夏は、お盆を挟んでめっちゃ暑い日と、台風10号の襲来で散々だった。そんな合間をぬって堺からやってきた孫たち家族と賤ヶ岳へ行ってきたよ
    
賤ヶ岳のリフトは、昨年の土砂災害で運行不能になり、約1年半ストップしていたんだ。修復には多大なお金が掛かるからなかなか再開が出来ず、ともさんたちももう運行はないかも・・・?なんて話していたんだ
      
今回リフトの運営会社を近江鉄道(株)→奥伊吹観光(株)に譲渡され、地元の協力もあって先月の7月6日に運行再開にこぎつけたばかりだ。再開されたことはまだ殆ど知られていないのに、遠く堺にいる孫どもが知っていたよ
        
賤ヶ岳のリフトは、季節によりリフトの下に綺麗な花が咲くことで知られているが、また来年からこの美しい光景が見られることだろう。
      
頂上から見る琵琶湖は久しぶりで、静かに横たわっていてはるか竹生島が眺められるのも嬉しいね
      
リフト到着地点より、頂上まで約300mあり夏場途絶えているウォーキング気分で登っていったよ、登山道途中に、はるか昔賤ヶ岳の合戦で亡くなった武将の霊を弔う石仏が集められ、ひっそり木陰で肩寄せ合っているような祠がありました
    
頂上から眺める余呉湖も久しぶりで、今日もこの北の地にひっそりたたずんでいる感じだった、ボランティアガイドの説明によると、合戦の時は向こうの山々を結ぶ、臨時の道路網?が作られて、陣所を結ぶ連絡網と武将たちの馬移動に使われたんだって…これまた大変なことだよね



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しょうざんリゾート京都での撮影を終えた、チームの一行は比叡山を車で山頂に向かったよ。ともさんは本当に久しぶりの比叡山で、少しわくわくしていたんだ、比叡山ドライブウェイを登って、トンネルを抜けると、東塔バス停で駐車場に到着だ
    
入山チケットを購入し、大講堂の前を抜けて根本中堂を目指して進んで行くと、何と根本中堂は大きな工事よう仮設覆いの中で、あの立派な総本堂の建物は何も見えないではないか!
          
お参りする気分も失せて、入口をウロウロしただけで近くの‘大黒堂’まで戻り、しばし休憩となったんだ、堂の前には立派な世界宗教者平和の祈り記念碑がたっていたよ
      

        
少し時間もあったが、折角比叡山まで来たのにこれと言った撮影スポットに出会わなかったので、一路びわこが一望できる、奥比叡ドライブウェイを進み、横河中堂へ立ち寄ったら、やっとともさんお気に入りの1枚が撮れたよ
         
この1枚を、同行の地区フォト同好会が出展する、コミセンに展示することにしましたよ 



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