年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ともさんちの庭では、先日の大雪(積雪30~40㎝)にもかかわらず、さざんかは雪解け後に美しい花を咲かせています。
      
このさざんかは我が家で庭造りを始めた当初に、庭園業者が植えたもので、植えた当初は2mくらいの細い木だったが、あれから・・・20年あまり、幹もずいぶん太くなり、高さも3~4mほどになりました。
 
ところで、さざんかとツバキの花の違いは・・・分かりますか? なかなか見分けがつきにくいものですが、分かりやすい区分は、落下した花で見分けるのが一番です。
      
さざんかは花びらで落ちるが、ツバキは花ごと落下するんです。花の時期が終わって青葉の状態ではもうプロでないと見分けは困難ですね。
    



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戸外でいま咲いている花は、パンジーとビオラくらいしか見当たらないなか、赤く目を引くのは南天の実だ
    
いろいろ生命力の強い植物?にお目ににかかることも多いのですが、この南天の木の生命力にも驚くものがあります。
      
20年以上前に、ともさんの大阪のマンションから移植したものだが、それから毎年ほど雪でペチャンコに押しつぶされ、
    
またお隣の火災時には、南天の木そのものが大半焼けただれたり、いろいろ災害に見舞われても、今年も元気に赤い実を付けています。
      
以前は南天の実と言えば、赤いもとばかりと思っていたのですが、ご近所の空き家の庭に、珍しく黄色い南天の実を発見!したよ。
    



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今年も細君に、大阪のお嫁さんから、誕生日のお花が届きました。
もう我が夫婦は、共に傘寿もとうに過ぎて、少しづつ嬉しさも薄らいで来ているようですが、それでも美しいお花に細君は大喜びです。
      
毎年この時期、今年は雪こそ少ないものの、外は寒く一面灰色に見えるようで、カラフルな花は家の中を明るくしてくれて有難いものです。
      
ともさんは、毎年その年の花が細君の誕生日を記念して、生け花は枯れてもいつまでもブログの中で咲き続けるよう投稿しています。
ちなみに昨年の誕生日の花一昨年の誕生日の花、一緒に見てもらえますか。
      



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