年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




前回のブログで紹介の水ヶ浜‘シャーレ’を出て道路を横切り、長命山側の山を少し登ると「市神神社濱宮」と言う小さなお宮さんがあったよ、‘シャーレ’には何度も行っているが、このお宮さんには初めてだった

途中の左手に5m程の観音像があって、その周りを掘り起こしているおじさんにお話を聞くと、何でも水晶の玉を八つ観音様の周りに埋め込んでいるんだって

また像の右手には幾つも石碑がたっていて、比較的新しい石碑には次のように刻まれていたよ

   琵琶湖と富士山は
   一夜の故事にちなみ
   世界平和 国土安全を願い
   琵琶湖の霊水を富士山頂に
   富士山頂の金明水・銀明水を
   琵琶湖に捧げるため
   毎年富士山に登頂
   本年五十年を迎え
   ここに記念碑を建立する

   平成十八年八月吉日
   富士と琵琶湖を結ぶ会

そして古い石碑には、昭和の初期頃かこの地を開いた「玉田友右衛門」の由来記が刻まれていたよ、こちらは少し長文なので内容を知りたい方は一度行ってみてよ

 

 

  

先日こちらの地方紙に、今年も11月15日に静岡県の使節が富士山の金明水・銀明水を持って水ヶ浜を訪れ、琵琶湖に水を注いでいる写真が載っていましたよ、ともさんも滋賀に戻って暫く経つがまだまだ知らない事が沢山ありそうですね


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少し季節外れになったが、近江八幡の水ヶ浜を紹介するよ





近江八景や西国33札所の31番目で知られている長命寺の階段は808段あることで有名だが、最近の参拝者は途中まで車で登り自分の足で階段を上がるのは200段程度だね

ともさんも山歩きの(ウォーキング)候補にはしているが、まだ実現はしていないんだが・・・、その長命寺から国民休暇村の方向に車で7~8分走ったところに水ヶ浜‘シャーレ’があるんだ

‘シャーレ’は琵琶湖に突き出した小さな喫茶・軽食堂だ、ともさんはこの場所がお気に入りで、夕日の琵琶湖を眺めながらの休憩は格別だよ

この場所のファンは多いらしくいつもお店は、熟年族や若いカップルが集まって来てるよ、以前このお店で結婚式を挙げているカップルに出会ったこともあったなぁ・・・

この日も岡山からのお客さん達が見えていて、結構遠くからやってくる人が多いよ、未だ行ったことのない人は是非お立ち寄ってみては如何かな、隠れたスポットにお奨めだね


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待ちに待った東近江市CATVの光回線がともさんの家にもやってきましたよ
昨年の1月に旧能登川町が東近江市に合併して、記念事業としてのケーブルテレビ施設説明会を2月に聞いて、その年の6月には加入申し込みも済ませ、愛称も‘東近江スマイルネット’に決まり12月には正式に開局してました、それから待つこと約1年が経過して、やっと今年の10月末にともさん宅の宅内配線が完了しました



先ず9月に近くの電柱まで来ていた光回線をともさん宅の軒下まで延長して V-ONU を取り付け、今回は宅内 D-ONU と告知端末の取り付けを行い、それぞれにテレビの受信配線や光IP電話及びパソコンのLANケーブル接続を行ったよ、公衆回線(NTT)は光IP電話を使用しない人や、110番通報など非常時の連絡ように告知端末を使わずに別回線で残すことにしたんだ

待つことが長かったせいか、インターネットもダイアルアップから光回線に変わりその早さが目覚しく、ブログ作成のためのレスポンスも1/10くらいに早くなったようだ、またこの快適な環境で‘ともさんの趣味日記’が続けられると思えば嬉しいね

CATV接続への切り替えに当たって丁寧にアドバイスを頂いたパソコンサロンのNak先生には感謝!、感謝!です

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