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年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




世話役さんの度重なるご案内により、今月も細君と「いきいきサロン」へ出かけて来ました。うだるような暑さの中での開催となり、やはり80歳以上の対象者は体に応えるのか、今回は前回より少なめの15名ほどの参加者でした。
      
今回の演出は、「一乗かなめ」さんの腹話術と手品です。腹話術を見るのは思い出せないくらい前のことで、器用に声を使い分けて、楽しませてくれる技法には改めて感心しました。
      
手品は、「一乗かなめ」さんの参加者への声かけが絶妙で、だんだん参加者の声も大きくなり、盛り上がって来ました。
      
何でも「一乗かなめ」さん曰く、お盆は盆踊りの櫓の上でショーをするなど、あちこちから声が掛かって出張するとか、又秋は敬老会の席にお招きにあたり、多い時は日に二場所を掛け持ちもするとか・・・
      
何と彼の本職は、お寺のお坊さんとか、本職が忙しくなったらどうすのでしょう??。



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ともさんが、仕事をリタイヤしてから、約20年間続けて投稿したgooblog「ともさんの趣味日記」が、10月1日をもって終了になります。改めて過去の趣味日記を読み返し、心に残る思い出があるいくつかの日記を再掲載してみたいと思います。

仕事をリタイヤしてから、最初に出かけた「カナダ」の旅は、10日足らずであったが、いい思い出になりました。

2006年11月に出かけた「永平寺」の旅は、日記中の❛道元禅師からのメッセージ❜が、何故か今も心にのこりますね。




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コロナで一時閉鎖していたが、地区の自治会主催で、80歳以上の人を対象に、再び「いきいきサロン」を開催されることになり、主催者の熱心な勧誘により、初めて細君と一緒に参加しました。
     
当日は約20人ほどの高齢者と、世話をする役員の方が会議所に集まり、主催者の挨拶に続き、ローカルな演芸ボランティアの「あじさい」が、カラオケや踊りで盛り上げてくれました。
       
カラオケの曲名は、参加しているご老人が若かりし頃に、一度は口にした昭和演歌ばかりです。
 
初めは静だったご老人方も、次第に歌手?と一緒に口づさむようになり、徐々に場が盛り上がって行きました。
       
踊りのおばさんも、どこのご近所にもおられるボランティアで、だんだん親近感が沸いてくるようでした。
 
司会の方も途中で曲名や出番を、間違って紹介しテレているところに、客席?からどんまい!どんまい!と掛け声がかかり、一同大笑いするほどの熱気が沸いて来ました。
       
約1時間程度のショータイムでしたが、ご老人方の活性にはおおいに役立ったようです。
      
ショーの後は、自治会世話役の方々のお世話で、お茶会となり出席者一同、日ごろの無沙汰や健康を確かめながら、懇親の場が続きました。


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この地区の、元老人クラブ仲間を中心に、何人かが集まり、一つのコミュニティーを形成して、数回/年交流を続けています。今回の食事会は国道(8号線)沿いの「くらま堂」(お食事何処)から送迎を受けて出掛けてきました。
    
車で30分足らずのところで、多分この地区にお住いの方は、お馴染みのようでしたが、ともさんは初めてのところでした。
       
集まっている人たちは、いづれも昭和時代の高齢者仲間で、出身地や若き頃の居住地は、関東や中国、関西とまばらです。
       
美味しい料理に、お酒も進んで、この地に移り住んでからの苦労話や、地区の風習への適応に、苦労した話などに花が咲きました。
       
お話を良く聞いていますと、その場に集まった人に、何と「民生委員」経験者が3人もいて、何を隠そうともさんも、この地に引っ越した頃早々に、地区の役員さんから、熱心な勧誘を受けた(引っ越して来て間もなく、地区の様子が分からず、お断りしました)ことを思いだしていました。
     


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ともさんが参加している同窓会の中に、「プチスポ同好会」があって、5月28日第4回行事として、東近江市勝堂町の日本料理店、「魚佐」において【オセロ大会】が開催されました。仲間の車に便乗させてもらって参加してきました。
駐車場からお店までは、敷石が敷かれた細い道と、直ぐに玄関にいたる道の二つがありました。
      
玄関は、ちょっと現代風な料理店の構えで、どうもこのお店は比較的新しいようです。
      
廊下を進むと中庭が綺麗にせいびされていました。
      
部屋は大・小いくつもの和室からなり、和室と言ってもそれぞれ椅子・テーブル式の広々とした感じの良い部屋です。
その大広間?に、テーブルを並べて先ず【オセロ大会】です。参加者10人でオセロ盤5個を並べ、それぞれ4ゲームを行いました。
      
オセロが終わったら懇親会があり、皆さん思い思いの話題に大いに盛り上がり、楽しいひと時をおくることが出来ました。
 
世話役の気配りか、勝者への賞品はなく、全員に参加賞が配られました。
瞬く間に、約4時間の【オセロ大会】と懇親会が終了し、今度6月7日に大学の開学30周年記念祭と、同窓会本部の総会が盛大に開催されるので、そこで会いましうと約束して、お開きになりました。
    


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今年は母の日に、細君に息子のお嫁さんから、カーネーションならぬ、「芍薬」の花が届きました。ともさんの地方にも、牡丹園はありますが芍薬園は、あまり聞いたことがありません。
     
「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹(ボタン)、歩く姿は百合の花」という美しい女性を表したことわざ あります。花言葉も「恥じらい」「はにかみ」「つつましさ」「謙遜」と、女性の誉め言葉が連なっています。
       
それほどに女性をたたえた花でも、ともさんには牡丹との区別が良く分からないから、一寸調べて見ました。
       
その結果、「芍薬」と「牡丹」は見ためには良く似ていて、よくよく観察しないと分かりづらいとのことです。ただ「芍薬」は宿根草の草に分類され、「牡丹」は落葉低木の木に分類されているとのことです。
       
花言葉も「牡丹」は、「恥じらい」は同じだが、「王者の風格」「富貴」などが連なるそうです。
       
送られてきた芍薬は、湘南の「大谷芍薬園」からで、5月3日に届いた時は蕾ばかりでしたが、巻頭の写真は3日後の状態で、下の写真は6日後の状態(満開)となり、1週間たっぷりと楽しませてくれました。
    


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昨年の11月頃に、久しぶりにジクソーパズル(1,000ピース)を購入して、ボケ防止と脳トレのつもりで、ぼちぼち始めましたが、取り組む時間が少なくなかなか進まなかった。時には大阪からやって来た、娘やその旦那様にも手伝ってもらったりもしたが、とうとう年越しをしてしまった。
     
今回のパズルはnetで購入した、京都の「秋深まる瑠璃光院」で、色合いの良さに飛びついたのだが、思いのほか識別に苦労して、なかなか埋らなかったよ。1月の後半から寒い日が続き、外の作業が出来なく、パズルをする時間が増えたら一気に進んで、ようやく完成しました・・・取り組み期間約3か月。
     
このパズルも1,000ピースの「シバの縁側時間」で、約2年前に挑戦したものです。この時も可なり苦労しましたが、やはり完成に約2か月掛かりました。
ジクソーパズルは、やっている途中はとても苦労して、もうやらないとも思うも、完成すると苦労が報われた満足感に、またやりたいと思う不思議なものですね。
   


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今年も我が家の細君へ、大阪に住む息子の細君から、誕生日祝いのお花が届きました。もう我れら夫婦は、共に傘寿もとうに過ぎて、少しづつ嬉しさも薄らいで来ているようですが、それでも美しいお花には心安らぎますね。
      
お花を届けてもらった日は、今年初めてこの辺りで積雪があり、雪も吹雪いていて花屋さんも、結構雪を被っての配達に、有難さが一層増したものです。
     
ともさんは、毎年届くこの花を、毎年ブログにupして、お祝いの花が枯れずに、いつでも美しいままで見られるようにしているのです。
       
ちなみに過去の花(2024年2023年2022年)もいくつか見て貰えますか。



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今年の元旦、大阪に居る息子ファミィーが、新年の挨拶と初詣を兼ねてやって来て、皆でお昼を食べながら近況話などしていた折に、大学生の孫が最近オートバイを買ったとの話が出て、ともさんその写真が見たいと送ってもらったよ。
      
学生アルバイトでこつこつ貯めたお金で、オートバイを買うと言うんだから驚きだね。なんでもそのオートバイが九州小倉で売りに出ていて、新幹線とフェィーで引き取って来たと言うから、またまたびっくりだ。
         
これはその折の小倉城の写真のようだ、お天気がよさそうで助かったね。じつはともさんも、若い頃にオートバイを買おうと計画したことがあり、細君に相談したら、猛烈に反対され実現出来なかった苦い思い出があるんだ。
        
血筋は争えず、代が変わって孫がともさんの夢を実現したと思えば嬉しいね。
そして初めてのオートバイを小倉から運ぶ冒険談、若い時の経験はいい思い出として残ることだろう。
      
この写真は、多分フェリーから眺める瀬戸内の夕日(いや朝日かなぁ・・・?)だろう、大阪の港に着いて家まで、買ったオートバイに乗って来たとか、無事で何よりだよ。
       
それにしても、少しは勉強しているのかなぁ・・・、それもまた心配だよ。      


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