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年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




納豆と同様に、お豆腐が安くて体に良いとのことで、数年前から出来るだけお豆腐を食べるよう心掛けて来ました。夏は主に冷ややっこでいいのですが、冬はそうは行きません。そこでいろいろ調べて「お手軽湯豆腐」に行きつきました。
       
先ず、湯豆腐を入れる器に、だし昆布を6~7cm程度に切ったもの2枚を入れ、水を約180ccほど入れて30分程度つけておきます。
       
30分ほど経ったら、だし昆布を取り出し、お豆腐1丁を8等分(但し2人前)してそれぞれの器に入れます。
       
そこへ、ほんだし(顆粒)と薄口醤油を、それぞれ軽めに小さじ1杯を入れ、続いてネギの刻んだものをふりかけ、電子レンジ500Wで5分温める。
       
温まった器を取り出して、削りかつお節をかければ「お手軽湯豆腐」の出来上がり。熱いうちに召しあがれ・・・。


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「スバル360」 現在はその名も忘れさられて、特に若い世代の人には、谷村新司の歌の何か・・・?くらいの創造しかつかないかと思いますが、れっきとした車の名前です。
      
先日近くに住んでいる、甥が珍しい車が手に入ったとお披露目に乗ってきました。
1960年代ごろにマイカーの草分け的存在で、当時は「てんとう虫」の愛称で親しまれ、道路を走っていると結構目についたものです。
      
もちろん近頃では、マニア仲間の間でないと見ることも、話題にすることもないでしょう。それにしても約60年前の車が、未だNoプレートもつけて、公道を走っているとは驚きです。ちなみにエンジンは車両後部についています。
      
ついでに紹介すると、スバル360は富士重工が開発した車で、当時は戦時中航空機を製造していた技術を応用して生産した、量産型軽自動車として、たいそう評判が良かったことを覚えています。
      



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地区の元老人クラブ仲間で始めた食事会も、昨年12月の「いろり焼き」今年3月の「彩えんぴつ」に続いて、今回3回目の「魚清」へ、今月の初めに出かけてきました。
「魚清」は、彦根市の琵琶湖岸に位置する、日本料理の仕出し屋です。
     
この日は、「魚清」迎えの車に乗り込んで、久しぶりに顔を揃えた、昭和仲間の8人組、お互いの健康を称え合あっていました。
 
今回の和食は、やはりお年寄りには味も優しく、ビールもほどほどに進み、楽しいひと時を送ることが出来ました。
 
この日は、お天気も最高で、琵琶湖を渡ってくる風も心地よく、一同 ❛次回はいずこに出かけん❜ とか、話も尽きないなか、満腹のお腹を抱えて帰路に着きました。 



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今年のGW後半は、とても爽やかで良いお天気となりました。
ともさんちでは、毎年この時期大阪の息子・娘・孫たちがやって来て、みんなでBBQを楽しむのが恒例となっています。
以前はともさん夫婦が中心になり、いろいろ段取りして買い物や、焼き係も一手に引き受けていましたが、最近の主役は子供や孫たちに移り、年寄は食べてビールを飲むだけになりました。
 
孫たちもだんだん大きくなり、社会人ともなるとそれぞれ都合が出来て、全員揃うことが困難になって来たようです。
 
それでも結構大人数集まりますから、やはりBBQは楽しいです。今年なんかはBBQに使う鱒の1年物を、4月後半わざわざ大阪からやって来て、醒ケ井の小林養鱒場へ買い出しに行く、熱のいれようです。
 
食べ始めは焼くのが遅いと思っていても、途中からどんどん焼けだし食べるのが追い付かないようになり、終わった頃にはお肉やお魚・ビールで満腹状態です。



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先日4月7日に、年に一度の氏神さまの春祭りが、とても良いお天気で風もなく、暖かな日よりのもと施行されました。
氏神さまはお神輿にのって、ともさんち前の御旅所まで渡ってこられます。
     
当日は子供神輿も繰り出して、大勢の子供たちに曳かれて、渡ってきます。おかげ様で子供たちを見守る、親御さんも沢山見えてとても賑やかです。
 
御旅所では、お神輿到着と同時に、お神輿にお供えを並べて、お渡りを先導してきた、神官さんや巫女さんが、ささやかなお祭りを行います。
    
お祭りが終わると、子供たち待ちかねの ❛餅まき❜ が行われ、大人も一緒になって、お餅の争奪戦?が始まり一段と賑やかです。
    
お神輿が到着してから、❛餅まき❜まで約1時間、皆なで大いに楽しんだ後は、再び氏神さまはお神輿にのって、鎮守の森へ帰って行きました。辺りはまさに桜満開の素早しいお天気です。
    



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ともさんちのご近所で3年ほど前に、アットホームな洋食レストラン「彩えんぴつ」がオープンして、ともさんも家族や・地区の親しい友人達と良く利用しています。
     
そんな中で、同じ地区の老人クラブ(会員約100名)が、60有余年の歴史に幕を引き、先月老人クラブ最後のイベント‘解散食事会を開催しました。残念ながらともさん急用で出席できず、改めて当時の老人クラブの親しい仲間が集まり、「彩えんぴつ」で懇親食事会をやりました。
 
この日は、お店に少しはりこんで準備して貰ったから、今までにないご馳走が沢山出て来ました。ローカルな街の洋食屋さんとは思えない、高級な?料理に一同大満足でした。
 



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今年も細君に、大阪のお嫁さんから、誕生日のお花が届きました。
もう我が夫婦は、共に傘寿もとうに過ぎて、少しづつ嬉しさも薄らいで来ているようですが、それでも美しいお花に細君は大喜びです。
      
毎年この時期、今年は雪こそ少ないものの、外は寒く一面灰色に見えるようで、カラフルな花は家の中を明るくしてくれて有難いものです。
      
ともさんは、毎年その年の花が細君の誕生日を記念して、生け花は枯れてもいつまでもブログの中で咲き続けるよう投稿しています。
ちなみに昨年の誕生日の花一昨年の誕生日の花、一緒に見てもらえますか。
      



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先日、ご近所の親しい友人に、珍しい容器に入った、お菓子を頂きました。時節柄ハロウィンに寄せた形をしていて、面白いから一寸紹介します。
     
容器は、陶器製で丁寧に絵図けされていて、なかなかユニークな形をしています。中には柔らかく甘い、ソフトクリームのような、お菓子が入っていて、直ぐに食べるにはもったいないような・・・? また容器も直ぐに捨てるのが、もったいないような・・・?
     
ともさんが、ハロウィンを知ったのは、現役時代アメリカ駐在から、帰って来た会社仲間が、アメリカでは秋の終わり頃に、農業祭で仮装などして祝う習慣があると聞き、日本の地域にも残る、秋の豊年祭りのようなものかと、想像していました。
     
あれから・・・40年、今やすっかり様子が変わって、世界中のお祭りになっているようです。多分これも商魂たくましい方々に、踊らされた結果だと思っていますよ。



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ともさんが住んでいる町内会で、今月1日コロナで2年間開催されていなかった、地区の敬老会が開催され、招待を受け細君共々久しぶりの敬老会へ出席してして来ました。
  
75歳以上の高齢者が対象で、町内の対象者は約200名あまりとのことであったが、当日出席したのは、何と50名あまりと出席率の悪さに一寸驚きでした。
もう7~8年前に、ともさんが老人クラブの世話をしていた頃は、100名?くらいの出席があったように記憶しています。
  
当日は、自治会長の挨拶や、来賓の挨拶が済んでから、未だコロナが完全に収束していないなか、アルコール抜きのお弁当を頂きました。同じ町内でも普段ご無沙汰の方にも出会え、それなりに懇親が図れました。
     
後半は、近江八幡地区を中心に活躍している、「POCO遊遊バンド」が昔よく歌われた歌(大阪ラプソディー、ああ上野駅、下町の太陽、しれとこ旅情、ブルーシャトウなど)を12曲生演奏して、出席者一同で演奏に合わせて合唱?しました。
  
細君は久しぶりに歌が歌えて上機嫌でしたが、会場の皆さんは12曲連続では、だんだんお疲れが出て、声も小さく?なって来たようです。



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