年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




先日、ご近所の親しい友人に、珍しい容器に入った、お菓子を頂きました。時節柄ハロウィンに寄せた形をしていて、面白いから一寸紹介します。
     
容器は、陶器製で丁寧に絵図けされていて、なかなかユニークな形をしています。中には柔らかく甘い、ソフトクリームのような、お菓子が入っていて、直ぐに食べるにはもったいないような・・・? また容器も直ぐに捨てるのが、もったいないような・・・?
     
ともさんが、ハロウィンを知ったのは、現役時代アメリカ駐在から、帰って来た会社仲間が、アメリカでは秋の終わり頃に、農業祭で仮装などして祝う習慣があると聞き、日本の地域にも残る、秋の豊年祭りのようなものかと、想像していました。
     
あれから・・・40年、今やすっかり様子が変わって、世界中のお祭りになっているようです。多分これも商魂たくましい方々に、踊らされた結果だと思っていますよ。



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地域のローカルテレビで紹介していて、県内にもこんなに素晴らしい杉の大木があることを知り、先週「八幡神社の杉並木」へ写真撮影に出かけて来ました。
ナビで「八幡神社」を検索して出かけたのだが、伊吹山の麓あたりまで来て、直ぐには分からず、地元の人に教えてもらい、行きついた「八幡神社」は、テレビで見た神社ではなく、豊年太鼓踊りで知られている、朝日集落の神社でした。
     
仕方がないので、以前出伊吹そばを求めて出掛けた、道の駅(旬彩の森)へ廻って聞いてみると、朝日集落から数キロの範囲に、「八幡神社」は二つあることが分かり、改めて訪ねて行きました。
到着してみると、家を出てからじつに2時間ほど経過して、日も西に傾きつつある状態で、写真撮影は決してベストの状態ではなくなっていましたよ。
     
この神社の杉並木は、樹齢400年以上と推定されていている「薩摩杉」で、参道の急な80段余りの石段両側に林立しており、その内17本が滋賀県指定の自然記念物、と米原市指定の天然記念物とのことである。
   
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薩摩杉の由来は、豊臣秀吉が長浜城主の頃、この神社を崇敬していて、その後大阪城に移ってからも安産祈願をしていたといころ、無事に秀頼が生まれお礼に、薩摩国から杉の苗木を取り寄せ植えたと伝えられている。
   
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ともさんが住んでいる町内会で、今月1日コロナで2年間開催されていなかった、地区の敬老会が開催され、招待を受け細君共々久しぶりの敬老会へ出席してして来ました。
  
75歳以上の高齢者が対象で、町内の対象者は約200名あまりとのことであったが、当日出席したのは、何と50名あまりと出席率の悪さに一寸驚きでした。
もう7~8年前に、ともさんが老人クラブの世話をしていた頃は、100名?くらいの出席があったように記憶しています。
  
当日は、自治会長の挨拶や、来賓の挨拶が済んでから、未だコロナが完全に収束していないなか、アルコール抜きのお弁当を頂きました。同じ町内でも普段ご無沙汰の方にも出会え、それなりに懇親が図れました。
     
後半は、近江八幡地区を中心に活躍している、「POCO遊遊バンド」が昔よく歌われた歌(大阪ラプソディー、ああ上野駅、下町の太陽、しれとこ旅情、ブルーシャトウなど)を12曲生演奏して、出席者一同で演奏に合わせて合唱?しました。
  
細君は久しぶりに歌が歌えて上機嫌でしたが、会場の皆さんは12曲連続では、だんだんお疲れが出て、声も小さく?なって来たようです。



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