年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




今日は雨の合間をぬって、いつもの猪子山へ約1カ月ぶりのウォーキングをしてきたよ、いつものとおり山道の入り口で車を降りて、約100mほど登ったまだふもとの道で、ウリ坊に出会ったんだ
山道の溝に流れ込む水を飲んでいて、ともさん達に気づいて急いで、道路の2~3メートル先を横切り左側のやぶの中へ入っていったよ、残念ながらカメラも持っていなかったので、ウリ坊の写真を撮る事は出来なかったのだが、鮮やかな縞模様があり、まだ全長30㎝程度の可愛いイノシシだったよ
         
家に帰って、netで調べてみても「イノシシ」では、この縞模様の写真には出会えなかったが、ウリ坊でやっと巡りあえたよ、「ウリ坊」とはイノシシの子供のことで、地方や人によっては、うりん坊・うりんこ・うりっことも呼ばれているそうだ
「ウリ」とは植物のウリのことで、縞模様の体毛と楕円形の体形がよく似ていることから来ていて、縞模様は保護色になっているとのことだ



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もうずいぶん前のことで、何処で手に入れたのか記憶がたどれないのだが、ともさんの家にはむくげの木が1本植わっていたよ、元々むくげの花は細君のお母さんが、大事に育てていた木だから、思い出にいつか若木を買い求めたのだろう
             
はじめ庭の近くに植えておいたのだが、人づてにこの花の木は、ほっておくと大木のように大きくなり、家の庭には似合わないと聞いて、翌年直ぐ近くの川ベリに移植をしたんだ、そのむくげの木もずいぶん大きくなって、毎年沢山の花を咲かせているよ
             
ところが、庭に咲いていた頃は、花の中央に赤い斑点があり、日の丸の国旗のような花柄だったのだが、何と移植をしたら、赤い斑点が消えちゃって、真っ白なむくげの花になってしまったよ、不思議なものだね
             
丁度同じ頃、お隣の奥さんが以前ともさんが咲かせていたような、日の丸国旗に似た花の咲くむくげを、ともさん家に近いところ植えて、これも毎年沢山の花をつけているんだ
       
このむくげの花は、韓国の‘国花’だったんだ、朝開いた花は夕方には落ちる「一日花」で、
木の根元にいっぱい落ちる花びらも、遠くから見ていると絵になっているよ



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ともさんの家に、ギガンジュームがやってきたのは、このブログのギガンジューム(第1弾)で紹介した、2013.10月のことで、その後ギガンジューム(第3弾)で、初めての開花を紹介して、いよいよ今年は沢山の花と一緒にギガンジューム(第4弾)を紹介する予定だったが…
      
今年は、5月の災害に合って折角咲きかけていた花は、皆なダメになっちゃったんだ、それでも昨日掘り返したら、地中にあった球根は無事で何とか来年に希望を繋ぐことが出来たよ
          
ギガンジュームの球根を良く見ると、タマネギににているんだな、ギガンジュームは、別名はねぎ坊主、ハナネギ(花葱)とも言うとのことだ
2013年の第1弾では、2個の球根が、騨3弾では6個になり、今回掘り起こした騨4弾では実に13個にもなって倍々ゲームのようだね、来年は沢山咲いて花畑になり、球根も30個くらいにもなるのかな…?



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