この地区の、元老人クラブ仲間を中心に、何人かが集まり、一つのコミュニティーを形成して、数回/年交流を続けています。今回の食事会は国道(8号線)沿いの「くらま堂」(お食事何処)から送迎を受けて出掛けてきました。

車で30分足らずのところで、多分この地区にお住いの方は、お馴染みのようでしたが、ともさんは初めてのところでした。

集まっている人たちは、いづれも昭和時代の高齢者仲間で、出身地や若き頃の居住地は、関東や中国、関西とまばらです。

美味しい料理に、お酒も進んで、この地に移り住んでからの苦労話や、地区の風習への適応に、苦労した話などに花が咲きました。

お話を良く聞いていますと、その場に集まった人に、何と「民生委員」経験者が3人もいて、何を隠そうともさんも、この地に引っ越した頃早々に、地区の役員さんから、熱心な勧誘を受けた(引っ越して来て間もなく、地区の様子が分からず、お断りしました)ことを思いだしていました。
