以前お隣りの火災で、一度は枯れかけたユズの木だが、この冬は豊作だよ、150~200個くらいは実がついているようだ
ユズは香りの果物で、そのまま沢山は食べられないが、日日の食卓に刻んで添えられたユズは、食事を一味美味しく感じさせてくれるね。
また細君は、さっさとお風呂に浮かべて楽しんでいるよ ずいぶん前に京都の愛宕山の麓にある、‘ユズの里’で入ったユズ風呂を思い出しているのかなぁ…
それでも150~200個のユズはとても消費し切れないので、ともさんちでは毎年ユズジャムにしているんだ。
ジャムにして冷蔵庫に保管しておけば、春ごろまでは充分食べることが出来るよ
今年も、先日2回目のジャムづくりをしたんだ、毎年2~3回に分けて作っているが、いかに保存が効くからと言っても、二人家族での消費量はそんなに多くはないよ
仕方ないので出来たら、またまた親しい友人やご近所に押し売り…? をしてもらってもらうんだ