以前、処分を依頼されていたニック(製造はティグ)のバスケ車に付いていたSUNのCR20の540ホイール。車体は廃棄してしまったが、なぜか部品取りとして棚に放置しておいたホイールが、最近ティグのOZに乗り換えたユーザーが、冬用のタイヤを装着するために、ホイールをさがしていたので、相手が所有のOXのほぼ未使用のホイール(559スポークホイール)と交換したいとのことで、今回、交換することになった。もともとココに来たときには、埃だらけで、ハンドリムもバスケの時の接触で何カ所か小さな凹みがあり、ちょっと見た目、使い物にならないと思っていたのだが、このままでは申し訳ないと思い、磨いてスポークのテンションも調整し、ベアリングのチェックして、リムテープも張ると、すっかり見違えるほどになった。わからないもんだね。
ダブルウォールというリムの構造から、日常の車いすには十分な剛性。ハンドリムもチタンをローレット加工(最近のティグの発注書にはオプションにもなっていないようだが・・・)されたもので、手にしっくり馴染む。もしかしたら、貴重な一本かもしれない(んなワケないよなぁ)
しかし、無駄だと思っていた、ガラクタの山にも、宝はあるもんだと思った今日この頃である。さて、交換で頂くホイールはせっかくだから、26インチのおしゃれなカラータイヤでも装着してカスタムした車いすに使用する予定。
ダブルウォールというリムの構造から、日常の車いすには十分な剛性。ハンドリムもチタンをローレット加工(最近のティグの発注書にはオプションにもなっていないようだが・・・)されたもので、手にしっくり馴染む。もしかしたら、貴重な一本かもしれない(んなワケないよなぁ)
しかし、無駄だと思っていた、ガラクタの山にも、宝はあるもんだと思った今日この頃である。さて、交換で頂くホイールはせっかくだから、26インチのおしゃれなカラータイヤでも装着してカスタムした車いすに使用する予定。
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