Handbike Team WILD HAND Over35

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再びJ3バックサポート。

2013年10月25日 | 車いす
どもですd(´ω`*)  また台風ですなぁ。
今週はずっと、どんよりした曇り空か雨。肌寒くて、とうとうファンヒーターの登場です(*´ェ`*)ポッ
週末に、チェアスキークラブの芋煮会があるけど、なんとか台風には回避してもらいたい。
すごいんですよ芋煮会のメニュー。仙台でやるけど山形風芋煮(牛肉、こんにゃく、ねぎ、里芋、ごぼうなど)、奥松島産の牡蠣、鯨の刺身など(^_^)v
シーズンイン前の決起会のような感じですね。

さて、以前自前用にJ3バックサポートを使用してますよ、と話しましたが、その後外出用の車いすAS-Ⅱにずっとつけてましたよ。取り外しも慣れてきて、車に積み込む際に、クッションを取るのと同じように、J3バックを外す。外すのは結構簡単に後ろのレバーを前に倒してからJ3バックを持ち上げるだけ、なのだが、取り付ける際に外が真っ暗だと、ピンを差し込む穴が見えない( *`ω´) というデメリットもありますが、バックサポートをカッチリ固定するので、ベルト式の調整に比べると背中が楽ですなぁ。

バックサポートにもいろいろありますね。アイコンバックサポート。こちらも優れモノですね。
ユーザーさんの使い勝手に合わせてチョイスしますが、今回はJ3ディープ・ラテラルタイプです。試しに外出用に取り付けてみると、


さずがディープは深い。以前初めて使用したのが深さ5.5㎝の標準タイプ。ディープタイプは15.2㎝と、側方からも体幹を広面積でしっかりと支えることができるので、安定感が違いますね。

ちなみに、標準タイプ5.5㎝がこれ。


標準とディープの間の、ラテラルタイプ7.6㎝がこれ。



この間ユーザーさんへアイコンバックを試してみた。取り外しはいけそうだったけど、取り付けに支障がでたので、急遽J3にチェンジ。体格がよくて体重もある方なので今の背シートはペタペタ状態。フィッティングが楽しみだ。

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