私は20歳過ぎくらいまではボクシングを見るのが好きだった。まぁ父親の影響ってのもあるけど、父親の世代っていうのはまだ戦後の傷跡が残る時代、日本中が白井義男氏・ファイティング原田氏等の快挙に喜びを感じていただろう。私がボクシングと言うのに興味をもったのは沼田義明、小林弘、西城正三、柴田国明、大場政夫の5人チャンピオン時代です。以後、輪島功一、ガッツ石松、具志堅用高、そしてその頃は海外でのジョー・フレイジャー、ジョージ・フォアマン、モハメッド・アリらの活躍もあり、よく見ていました。
学生の頃、ゼミの仲間と水道橋駅近くの喫茶店にいたとき、骨格はガッチリとしていたけどスラリとした体型の紳士が入ってきて私らのテーブル近くに座った。もう1人となんか打ち合わせでもしてる感じ。よくその紳士を見たら…前述の元世界チャンピオンの沼田義明氏じゃないか!友人は知らなかったみたいだけど、私はすぐさま近づいていき、大学ノートの表紙裏にサインを頂いた♪いまでもその時のサインは持っています。昭和55年10月27日って日付も記録していた。ボクシング解説者としてTV局の担当者との打ち合わせだったみたい。
でも具志堅がタイトルを失ったあたりから興味を無くしてしまい、以後の選手は国内外ともあまりよく知らない。なんかネットで見るといまは認定団体も多く、世界チャンピオンという人も乱立しているんだってね。
学生の頃、ゼミの仲間と水道橋駅近くの喫茶店にいたとき、骨格はガッチリとしていたけどスラリとした体型の紳士が入ってきて私らのテーブル近くに座った。もう1人となんか打ち合わせでもしてる感じ。よくその紳士を見たら…前述の元世界チャンピオンの沼田義明氏じゃないか!友人は知らなかったみたいだけど、私はすぐさま近づいていき、大学ノートの表紙裏にサインを頂いた♪いまでもその時のサインは持っています。昭和55年10月27日って日付も記録していた。ボクシング解説者としてTV局の担当者との打ち合わせだったみたい。
でも具志堅がタイトルを失ったあたりから興味を無くしてしまい、以後の選手は国内外ともあまりよく知らない。なんかネットで見るといまは認定団体も多く、世界チャンピオンという人も乱立しているんだってね。