日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

天気予報

2013年02月19日 | 追憶・つぶやき・日記
土地家屋調査士は現場仕事が多いものだから、いつもやっぱり天気が気になります。私なども一日に何度もネットの天気予報を確認するし、現場仕事を始めたら予報が外れて、雨や雪が降り出して地団駄を踏んで引き返した事もけっこうある。
今年の冬は気象が特に不安定のような感じがする。予報ではず~っと晴れマークなのに、朝から雪だったりして、なんだよ~雪の予報なんて全然出ていないのに予定が狂っちゃうじゃないか!ってな日々。降水確率ってのがあるけど、これは予報した人の逃げ道なのかな…まぁ自然には人間は敵わないんだから、怒っても仕方が無い。こんな時は諦めて山積してる事務仕事…。雪って、やんでも融けないうちは何にもできないもんね。杭を埋めようにも地面がカチンカチンなり。
ライブカメラってのがありますよね、いまはネットでも閲覧できてありがたい。私は少し離れた現場にそれがあるときは、それを頼りに現場するか否かを決めています。

天気予報が大はずれの例(苦笑)

グーグル・アース

2013年02月12日 | 追憶・つぶやき・日記
私等もよく仕事で使います。フリーソフトと連動し、座標値からその現場がどこなのかも事務所で知ることができ、基準点の位置もだいたい分かり、机上計画も練れます。裏道まで知ってた地域でも震災で流出した地域、場所が見当つかないこともあり、そんなときは役立ちます。「リアルタイム」で見れたら本当に最高に良いんでしょうけどね。

さてあるお方のグーグル・アース発言:「グーグルアースか何かを見れば分かりますよ。どこに日本の艦船がいたか。」ってのがネットに出回り嘲笑された。それに対して反論:「グーグルアースで艦船が見えるとは言っていません。過去の画像があれば原理的には見えるかも…」って発言している。

この方はかつて内閣不信任案にたいし前日の夜に「不信任案を野党が出せば賛成する」と言いながら次の日には「野党の内閣信任案に乗るなんて邪道」と発言したことがある。
まぁ政治家だから何枚も舌を持って使い分けてるつもりでしょうが。
「過ちを認めざる、これを愚か(過ち)と言う」。見栄張って嘘や過ちを正当化するために、また別な嘘をつくようになる…虚言癖を持っているワケでもないでしょうに。我々だったら「そうなの?ゴメン、知らなかった」とか「間違えて理解してたよ」などと言うものだが、頭の良いお方にとってはプライドが許さないってわけかな?(笑)

先日の某新聞の記事

2013年02月11日 | 追憶・つぶやき・日記
私は思想的には中立で平和を愛する普通の日本人です。ネットでは記者が書いた記事がすぐ配信されて閲覧できますが、けっこう偏った内容の記事が出て、呆れることがある。先日も某国のレーダー照射事件についての某社(全国紙)の記事、まるでどこかの国か団体の機関紙じゃないの?って感じでビックリした。
やっぱりと言うか、ネット上でもかなり話題になった様子で、たぶん当然クレームが多数行ったんだろうな。
最初の断定的で過激な記事が、数時間後には内容がかなりやんわりと誤魔化したというか、軟化した記述に変っていて笑ってしまった。当然ネット上では前の過激な記事と訂正後の記事の両方の魚拓がとられて、出回って嘲笑されてる様子。
報道関係の方たちって偏った思想の記者・論述者が多いのかな?まさか幼少時から反日教育でも受けてたのかな?(笑)。社説などを見ても、とてもとても…ってな論述も多く見かけるし、そうなればいったいどこの国の新聞なんだ?って印象すら受ける事もある。まぁ自分的には、報道の自由に名を借りて日本を否定するような変な固定観念を持つそんな新聞は最初から買ってまで読まんし、取ったとしてもすぐ止めちゃうけどね。

ネットで見つけた面白画像、「猫に小判」ならぬ「猫に新聞」?

見ただけで怖い…

2013年01月29日 | 追憶・つぶやき・日記
下の画像はネットで見たものでたぶん東京タワー建造時のものと思うんだけど、命綱も無しにこんな高所に立ったり座ったりしてるなんて、凄いというよりも怖すぎますよ。自分は高所恐怖症とまではいかないけど、高い所は大嫌いである。飛行機も大嫌い…。今日貼ったこういうのは写真だけでも恐怖感を覚えます。
いや、大概の方は同じですわな。自分的には信じられないような行動です。


むかし読んだ漫画だったかに、殿様が家来として召し抱えた忍者に忍術を見せるように言ったところ、その者は畳縁の帯の上をまっすぐに歩き始めた。殿様が「その子供だましが忍術か!」と怒ったところ、その者は「忍者はこの幅の綱が空に張られた上も同じように歩くことができるのです」と答えた。
上の画像を見て、どの漫画だったかは忘れたけど、それを連想してしまった。


高齢のホームレス

2013年01月28日 | 追憶・つぶやき・日記
毎週のように市内のどこかで見かけた高齢者ホームレスがいました。一人は85歳くらいの小柄なお婆さんで、いつも背中におおきな荷物を背負い、毎日市街地を中心に何かを求めるように歩き通しの様子でした。しかしここ5~6年ほど前の初冬の頃から全く見かけなくなりました。

このお婆さんを見かけなくなった頃からだと思うけど、今度は毎日国道45号線付近を中心に、古い自転車でいつも颯爽と駆け回ってる80歳代のお爺さんを見かけるようになった。明らかにホームレスと分かるような方でしたが、元気にその颯爽と駆け回ってる様から、私はそのお爺さんのことを「風になったお爺さん」と心の中で名付けたのだけど、急に自分の地域の近くで見るようになったし、どこかからの流れ者のホームレスのお爺さんだろうかな?と思っていた。しかしこのお爺さんも3年ほど週に何度も見ていると、年々衰弱が激しくなってきたことが見ても分かるようになり、平成21年11月中頃、当時中学3年の末娘を塾に迎えにいった帰りの夜9時頃に北上川にかかる橋を渡りきった場所で、(予測だけど)「今夜はどこに行こうかな…」ってな表情でボーっと遠くを見つめてたのを最後に、全く見かけなくなった。

市内から去り、どこかへまた行ったとも考えられるけど、年齢も年齢だし、お二人ともどこかで人知れずひっそりと天寿をまっとうされ、無縁仏として葬られたのかもしれない。
この方たちは自分から世捨て人になって選んだ道なのか、それとも生まれた星が悪かったのかは知る由もないけど、可哀想な老後だよなぁ…と、今でも時々思い出すのである。

先の東日本大震災のときは寒かった。そのときにどこかで読んだ川柳みたいな記事だけど、家を失い寒さで震えてるとき、普段は物乞いしたりゴミ箱を漁ってるしてるからホームレスを敬遠したりバカにしていたんだけど「汚いけどこれで良ければ…」と、ボロボロになった薄い毛布を差し出され、思わず涙ぐんだという内容。やっぱ故あってホームレスとなった方も普通の慈悲の心も持つ同じ善良な人間なんだろうと思うなぁ。でも私等個人では勇気も無いし何にもできない。

漫画家の吾妻ひでお氏もホームレスの経験があったそうです

横綱大鵬関

2013年01月26日 | 追憶・つぶやき・日記
今月の19日にお亡くなりになりました、残念です。あの強かった大横綱も晩年は車椅子と酸素吸入器のお姿が痛々しかった。かなり体調も悪かったんでしょうね、それにファンはわかるであろう、あれの心痛もかなりあったでしょう。私が幼少~小学生時代、子供が好きなもの巨人・大鵬・卵焼きって言われるほどの人気でした。
巨人はあの王・長嶋のONコンビが大活躍、相撲では大鵬が圧倒的な強さを誇り、入幕から1年で一気に大関まで昇進。

「巨人・大鵬・卵焼き」、これを考えたのはあの堺屋太一さんとか?ただ良い意味で考えたものではなく、大人になっても子供みたいなものが好きで、「使えない半人前の大人」を揶揄したものだったらしいですが…。
私も大鵬が好きだったんだよなぁ。人間である以上はいつかは「死」を迎えるのは必定なのだけど、私の少年時代のヒーローがまた一人、逝ってしまった。

癒しの音楽

2013年01月25日 | 追憶・つぶやき・日記
私は昔の映画音楽等が好きで、いまも癒しのためによく聴きます。好きなものは20~30曲くらいと限られてくるけど、ムシャクシャする時や気分が重たいときはこれもなかなか良い。
さて世界中には有名な指揮者が率いた楽団があり、その奏でるメロディはオリジナル版とは同じ曲でも趣が違うし、それがまた良い!それぞれの曲はやっぱこの楽団!ってのが自分なりにもやっぱりありますね。
例えば「ある愛の詩」と「白い恋人達」はカラベリ・グランドオーケストラ、「シバの女王」はレーモン・ルフェーブル楽団、「ゴッドファーザー愛のテーマ」はアンドレ・リュウのヨハン・シュトラウス・オーケストラ等が自分的には最高ですね♪それとポール・モーリアは全般的に好きで、CDも何枚かコレクションしてます。


先日、アンドレ・リュウの「ゴッドファーザー愛のテーマ」、カラベリの「ある愛の詩」をコーヒーを飲みながら何度も何度も聴いていたら、女房が「朝からそういうメロディ聴いて寂しくならないの?」なんて怪訝そうな顔つきで見た。確かに朝から寂しい旋律だったかもしれないな(^^;

困った団塊ドライバー

2013年01月24日 | 追憶・つぶやき・日記
先日国道を走行していたときの事。救急車が行ったあとに後ろからレスキュー車の近づいてくるのがミラーで分かったから、私は道路左端にウィンカーをあげて停まった。後続の車も私に続いてそのように停車した。
が、一人だけ65~66歳くらいの団塊親父が運転する車で、停車するでもスピードを緩めるでもない、停車した車をレスキュー隊関係なしに先がけて追い越していったバカ夫婦がいた。
何を考えてるんだ?社会ルールや基本的な法規を守れないこういうの、どの世代にもいるんですね。赤信号の交差点でようやく少し左に寄せて停まった。
こういう荒くてルールさえ守れない人たちも、数年後には高齢者ドライバーとなる…だとすると走る老害凶器になりかねない。世の中安全運転に心がける、一般善良ドライバーばかりではない。こういう人には高齢となったときにはできれば免許証を返上して欲しいものです、はい。


ゆっくり急かさず安全運転しようや

雪を道路に捨てる人

2013年01月22日 | 追憶・つぶやき・日記
よく見ますよね。昨日も法務局へ往復する間に、2人の人が道路への雪捨てをやってるのを見ました。それが当り前だと思ってるんでしょうか?もしそれが原因で事故が起こったらどうするつもりなのか?現に雪を撒いたのが原因でスリップ事故が発生し、有罪になった人がいるとか?道路は雪捨て場じゃないでしょうに、迷惑考えない人っているんだよなぁ~。
それとこの行為は違法なんですよ。その根拠法令はこれ!
◎道路交通法(禁止行為)
第76条 第4項 何人も次の各号に掲げる行為はしてはならない。
 …中略…
第7号 前各号に掲げるもののほか、道路又は交通の状況により、公安委員会が道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく交通の妨害となるおそれがあると認めて定めた行為
◎道路交通法施行細則(道路における禁止行為)
第19条 法第76条第4項第7号の規定による道路における禁止行為は、次の各号に掲げるものとする。
(2) みだりに交通の妨害となるように道路にどろ土、雪、ごみ、ガラス片その他これらに類する物をまき、又は捨てること。

危険だから、迷惑だから、そして違法なんだからやめてほしい。

細○幹事長語録

2013年01月20日 | 追憶・つぶやき・日記
民●の細○幹事長がこんな発言をしたらしい。
『昨年の自殺者が15年ぶりに3万人を下回ったのは、民●党政権が取り組んできた一つの成果だ。自民党から民●党政権は成果が全くなくて、むしろ日本を悪くしたとの発言が相次いでいるが、私どもはそうは考えていない。自民党にはぜひ自殺対策を継続してほしい』

政治家たる人物が自分で言ってて可笑しくならないのだろうか?「そう考えていない」のは自分達だけで多数の国民は「そう考えて」るってことの自覚不足。現実を直視せずに「そう考えていない」人たちにまた政治が任せられますか?なにか都合の良いトコだけ見つけて自慢げに自画自賛。
恥ずかしいな~。でも空しい発言とは思わないんだろうな。大盤振る舞いに掲げた公約を反故にして、積極的な政策を全く遂行せず、数字的に見ていいトコだけ探し出して自分等の成果と国民に自慢発信。悪くなったことは完全オミット!むしろそれを分析して改善策を練るのが政治家として真っ当なことでしょう。
良いとこ1個を大吹聴、悪い点100個に対しては、「そんなの知ら~ん」。国民から見捨てられた理由がそこにあることにまだ気付かないんだろうかな。
しかし相変わらず何社かの新聞・雑誌、それと御用評論家、的外れな発信してネガキャンが激しいね。自分達で世論を操作しようとしてる、このアラ探しマスゴミには私は呆れてる国民の一人です。

ブログとは一切関係ないですが(笑)ネットでこんなの見つけた♪よく作るね