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日々は彷徨い 色々書いています。

健康な食事・・・温故知新

2020-02-26 10:11:06 | 日記
色々考えたのよ。

「食事」

これって、生き物が体にエネルギーを取り込める唯一の自分でできる方法だよね。

これが無くては生きていけない。

それに、これが悪い事で、

今、不健康な人が多いんだと思うのよ。

んでは、

健康になる食事ということで、調べると、

「単品食事療法」

なるものが無茶苦茶流行るじゃない。


やれ、

キャベツだの、

タマネギ、

ニンジン、

ダイコン、、、、


酢のものが良いってことで、


酢干しブドウ、

酢ダイズ、

バナナ酢、

酢キャベツ、

酢納豆、

酢ニンジン、

酢ゴーヤ、、、、


あと、なんだっけ?


まぁ、野菜だよね!

これも根菜が良いとか、葉物が良いとか。


酢の物系だとか、

発酵食品がいい!ってことで、


甘酒とか、

納豆とか、

酒粕とか、

糀発酵とかだよね。


よくいう発酵食品と言えば、

チーズやヨーグルトとかの、乳酸菌発酵とか、

酢とかなら、酢酸菌だし、

納豆は納豆菌で、

甘酒とか、味噌、醤油は、麹菌で、

パンの発酵には、酵母菌だよね。


一口に「健康に良い食べ物」といっても、なんか色々あるよね。


「健康に良い食べ物」



最近やたら取りざたされるけど、

調べているとさ、

これって結局、昔の食事で中心にあったもんだよね。


昔の食事だけでは、


もしかしたら色々足りないものもあると思うんだけど、


健康オタクとまで言われた徳川家康さま なんて、

当時人生50年って時代に、75歳まで生きたというし、

初めてチーズ食べたとか、食にはうるさかったとかいうし。

もともと、愛知出身だもの、麦飯と豆味噌、季節のものを食べて、

冷たいものは口にしないひとだったというし。


そのお近くにいたという天海上人にいたっては、

「長寿は粗食、正直、日湯、陀羅尼 時折りご下風あそばされかし」

毎日、粗食にして腹八分目、正直にして心安らかにいて、

毎日お風呂に入って適当な運動して、

信仰心を篤くもって、時々プーして・・・・

ま、プーは、所構わずだから、その位のんびりさんになれってことかね?

そういうことで、食べすぎで早く亡くなる人はあっても、

腹八分目で長生きする人のほうが多いと、常日頃言っていて、

100歳超えて生きたとか言うし。


も少し近い所で、徳川慶喜さまも76歳まで生きていたというし。

慶喜さまは、将軍様じゃなくなってから、

豚肉が好きだったというよね。

あちこち歩き回って、美味しいものを食べて、

興味のあることは勉強しまくって、

やっぱ、ストレスが過剰にならないようにしながら、

季節のものを食べ、運動することが健康で長生きできる基本だよね。


よし、これを考えてみよう!


と、やっぱ、乳がん再発になって、

再度、不健康だった自分の生活を考え直そうと、

あれから、ずっと、考えて実行しているので、

これも時々、書いてみようと思うのでした。




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