今日は3クール目の抗癌剤治療の日だ。
4時間待ちでやっと順番がきた。
通院センターの点滴ルームはカーテンで仕切られた個室もどき。
今回は一番端っこ部屋。
点滴がくるまで一人待っていると私の隣室におじいちゃんらしき人、入室。
看護士さんが、おじいちゃんに
「上着脱いで楽な格好にしてリクライニングの椅子に座っていて下さいね。」
ごそごそ上着脱いでいるらしき音がしてリクライニングの椅子に座って角度調節しているらしき音がしていた。
私のほうに看護士さんが、点滴を持ってきて…また血管みつからないみたいだ。
看護士さん二人交代…( ̄~ ̄;)痛い!
三ヶ所針穴開けて、やっと点滴開始した。…痛い!痛い!
右手穴だらけってか絆創膏だらけだし。
…さっきの採血が二回だし!
しばらくして隣室のおじいちゃんのほうに看護士さんが入ってきた。
看護士「点滴だけだから、そんなに脱がないでいいのでズボンとシャツは着てくださいねー」
隣室患者「あ?そうか?」
…どこまで脱いじゃったんだろか!?(^o^;
しばらく、ごそごそと音がして、
また看護士さんがやってきて、どうやら点滴したみたいだ。
その、おじいちゃんは1時間くらいで終わって帰っていったけど…
廊下側も私のほう側もカーテンを全開にして帰って行ってしまった…( ̄~ ̄;)
たぶん、私がいたって気が付いてなかったんだろう。
カーテン開いていると廊下の待合室の人々と目が合う…閉めたい…
やっと血管捜し当てた私の点滴は次は抗癌剤のだから外れたりしたら一大事だし、
へたに動きたくないし…どうしようか?と思っていると
隣室のクリーニングに看護士さんが来たからカーテンを閉めてもらえた。
クリーニングが終わると、すぐ次の患者さんがきた。
今度は若い男性のようだ。
座って数分するとナースステーションに向かって
隣室患者「もう1時間も待たされてるんで早くしてください!」
と、声を荒げている。
いいじゃん。1時間くらいなら…毎回私は1日がかりだぜ。
と思いつつ、一つ目の吐き気止め点滴終わって、二つ目の点滴がきた。赤い抗癌剤が点滴されていくのをみていた。
そうこうしていると、隣室に点滴がきたらしい。
看護士「左腕に点滴してもいいですか?」
患者「左利きだから点滴すると痛いんですけど」
看護士「じゃ、反対の右腕にしましょうか」
患者「左腕めくっちゃったから左腕でいいです」
…変なやつ…
しばらくして15分くらいかな…点滴機が終わったらしい。
良いなー早いな…
って書いているうちに帰ってしまった。
…また暇になったなぁ。
良いな、右手も左手も打てる血管があって。
今点滴している赤い抗癌剤ドキソルビシン10分。これが怖い。血管から外れませんように!
身体がカーっと熱くなってくるんだよね。
次はエンドキサン1時間。
抗癌剤の副作用の吐血と下血以外全部体験するなんて思わなかったなぁ。
最近、身体は末端ほど色素沈着して黒紫になってきたし…
とにかく早く抗癌剤終わりますように!
4時間待ちでやっと順番がきた。
通院センターの点滴ルームはカーテンで仕切られた個室もどき。
今回は一番端っこ部屋。
点滴がくるまで一人待っていると私の隣室におじいちゃんらしき人、入室。
看護士さんが、おじいちゃんに
「上着脱いで楽な格好にしてリクライニングの椅子に座っていて下さいね。」
ごそごそ上着脱いでいるらしき音がしてリクライニングの椅子に座って角度調節しているらしき音がしていた。
私のほうに看護士さんが、点滴を持ってきて…また血管みつからないみたいだ。
看護士さん二人交代…( ̄~ ̄;)痛い!
三ヶ所針穴開けて、やっと点滴開始した。…痛い!痛い!
右手穴だらけってか絆創膏だらけだし。
…さっきの採血が二回だし!
しばらくして隣室のおじいちゃんのほうに看護士さんが入ってきた。
看護士「点滴だけだから、そんなに脱がないでいいのでズボンとシャツは着てくださいねー」
隣室患者「あ?そうか?」
…どこまで脱いじゃったんだろか!?(^o^;
しばらく、ごそごそと音がして、
また看護士さんがやってきて、どうやら点滴したみたいだ。
その、おじいちゃんは1時間くらいで終わって帰っていったけど…
廊下側も私のほう側もカーテンを全開にして帰って行ってしまった…( ̄~ ̄;)
たぶん、私がいたって気が付いてなかったんだろう。
カーテン開いていると廊下の待合室の人々と目が合う…閉めたい…
やっと血管捜し当てた私の点滴は次は抗癌剤のだから外れたりしたら一大事だし、
へたに動きたくないし…どうしようか?と思っていると
隣室のクリーニングに看護士さんが来たからカーテンを閉めてもらえた。
クリーニングが終わると、すぐ次の患者さんがきた。
今度は若い男性のようだ。
座って数分するとナースステーションに向かって
隣室患者「もう1時間も待たされてるんで早くしてください!」
と、声を荒げている。
いいじゃん。1時間くらいなら…毎回私は1日がかりだぜ。
と思いつつ、一つ目の吐き気止め点滴終わって、二つ目の点滴がきた。赤い抗癌剤が点滴されていくのをみていた。
そうこうしていると、隣室に点滴がきたらしい。
看護士「左腕に点滴してもいいですか?」
患者「左利きだから点滴すると痛いんですけど」
看護士「じゃ、反対の右腕にしましょうか」
患者「左腕めくっちゃったから左腕でいいです」
…変なやつ…
しばらくして15分くらいかな…点滴機が終わったらしい。
良いなー早いな…
って書いているうちに帰ってしまった。
…また暇になったなぁ。
良いな、右手も左手も打てる血管があって。
今点滴している赤い抗癌剤ドキソルビシン10分。これが怖い。血管から外れませんように!
身体がカーっと熱くなってくるんだよね。
次はエンドキサン1時間。
抗癌剤の副作用の吐血と下血以外全部体験するなんて思わなかったなぁ。
最近、身体は末端ほど色素沈着して黒紫になってきたし…
とにかく早く抗癌剤終わりますように!