寒~い日に、大根洗ってると思い出すのが、
こちらに来て最初の、、、、次の年でした、、沢庵用の大根を洗うの手伝うように言われた時の事です。
その頃、姑(ハハ)は我家の裏で畑を作っていました。
もちろん、手伝いました。チャーンと丁寧に洗ってたつもりです。
姑(ハハ)は早かったので、私も必死でした。
でも、ダンダン姑(ハハ)の機嫌が悪くなっていくのが解るのです。
懸命にやってたのですが、、、、、突然、(私にはそう思えました。)
「もう、良い」と、大根を積んで帰ってしまったのです。
何が悪かったのか、、、
追いかけて聞けばよかったのかもしれませんが、、で、、、、
そういえば、何時だったか、、、玉ネギの収穫の時期にも、
「あんたとこの方が広いから」と、たまねぎを積んでやってこられたのです。
有無は言えません。
広いと言っても、車の通り道です。仕方が無いので、バックで出入りするように 移動して、
は、ソラジがしたのですからその時は、確かソラジもいたと思います。
玉ネギの根と葉を切る作業も言われるまま、手伝っていました。
突然、「そんなにやられんのや」と言って、またまた玉ネギを積み込んで、
手伝ったからと言って、我家に干したからと言って、全部貰えるとは思いもしません。
今度は、怒りの理由は解りましたが、理由の根拠が解りません。
干しに来たのも、手伝えと仰ったのも、貴方だったのですよ。
ただ、この時は何を言っても火に油と、怒る姑(ハハ)に触らぬよう するくらいには、慣れてきてました。