脊振山を歩きました。

　　　　　　　　　　（木道からツキヨタケを眺める）

 

 

 

 

 

紅葉少し前の脊振山を歩いてみましょう！

よく晴れた日の木道は木漏れ日が気持ちいい！

ロープが新しくなっていました。

 

 

 

 

 

ブナの老木にツキヨタケが見れます。

 

今はツキヨタケの発生時期のようで、多くの木にツキヨタケが見れました。

夜は発光するらしいので、見てみたいけど・・・

 

 

 

 

 

いち早く紅葉するシラキが美しい！

あと一月すれば、他の木々も美しく染まることでしょう！

 

 

 

 

 

この赤い実はアオハダです。

 

 

 

 

 

マユミは薄紅色になっていました。

 

 

 

 

 

白い野菊のシロヨメナ

 

 

 

 

 

ツルタケなどきのこも種類が多かった。

 

 

 

 

 

脊振山山頂

 

 

 

 

 

脊振神社上宮～佐賀藩、鍋島家の家紋の”抱き茗荷”が見れます。

元禄時代に筑前、肥前の山頂争いの末佐賀藩領になったとのことでした。

今は佐賀県神埼市に属し、山頂部は広く自衛隊の基地になっています。

 

 

 

 

 

脊振山は昔から山岳信仰の山なのですが、”役行者”の石像も自衛隊のフェンスの中です。

 

 

 

 

 

この日は重い荷物を抱えて、自衛隊の方が訓練されていました。

 

 

 

 

 

もう一つの団体さんは福岡側から登られている小学生です。

背振少年自然の家から１００人ほどが来られていました。

 

こんなに団体さんに会う日も珍しい！

 

 

 

 

 

矢筈峠からは、遠くの有明海も見れました。

 

佐賀市内は真夏の暑さだったそうですが、

脊振山頂付近は初秋の空気に包まれていました。

晴れた日の脊振山もいいですね～