行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

森林公園の木の実

2014年09月14日 | 植物(きのこ)観察

          (森林公園のセンダンの実)

 

 

 

 

雨が多かった夏も終わり、すっきり晴れた天気の日が続いています。

 

 

 

 

 

 

ツルボの咲く森林公園を歩いてみました。

 

 

 

 

 

 

今はまだ若い樹木の実が魅力的な姿を見せていました。

これは針葉樹だけど幅広の葉っぱのナギ(マキ科)

ご神木として神社に植えられているのをよく目にします。

薄い青色のこんな実をしていました。

 

 

 

 

 

スダジイの実はまだ割れていない!弾けたら美味しい実になっているはずです。

 

 

 

 

 

クヌギのどんぐりはまだ緑です。

 

 

 

 

 

 

アラカシのどんぐりもまだ若い!

 

 

 

 

 

大きな実はラクウショウ(ヌマスギ)でした。

 

 

 

 

 

中国原産のシナサワグルミには、実が連なった果穂がいっぱい!

 

 

 

 

 

 

これはくちなしの実~赤くなったら料理の色どりに使えます。

 

 

 

 

 

 

エノキの木には~

 

こんな実が生っていました。

赤褐色になれば美味しいはずです。

 

 

 

 

 

 

鮮やかなコブシの実が弾けてきました。

 

 

秋が深まると樹木の実も熟してきます。

今はまだ若い実が、どんな風になっていくのでしょうか?

 

陽射しは強いものの、爽やかな空気になってきましたね~

  植物友の会観察会で行った、佐賀空港公園付近

 

 

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