行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

桜の咲く頃の花ときのこ

2021年03月20日 | 植物(きのこ)観察

          (純白の花サツマイナモリ)

 

佐賀は17日に桜の開花宣言となりました。

1990年、2002年と同じく史上最早だそうです。

神社の桜は五分咲きというところでしょうか。(19日)

 

 

3月15日に見た富士町城山のタムシバ(コブシに似た花)

はすでに満開でした。

 

 

しかもタムシバの木が多く、見ごたえありました。

お手軽登山でこんなに楽しめるなんて~

金立山のタムシバは17日現在、すでに散り初めだそうで

今年は花が早いようです。

 

 

ということで最近里山で見た花を紹介してみます。

スイセンはまだ寒い時から見れる花で、種類もいろいろ、しかもいい香り!

 

 

以前はどこにでも咲いていたゲンゲ(蓮華草)

でも今は見かけると、こんな所に~と思ってしまう花です。

 

 

サツマイナモリは純白の花弁を広げて、湿った所に咲き乱れていました。

 

 

湿った所が好きな植物~ツクシショウジョウバカマも満開でした。

 

 

陽の光で花を広げるアマナと~

 

 

フデリンドウ

 

 

そして春のきのこ~トガリアミガサタケは桜の咲く頃に、桜の木の下に

生えることが多いきのこです。

 

 

春は花が咲き初め、また移り変わり、楽しみだけど忙しい季節ですね。

          (神社山門前の桜)

 


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