(ヌメリイグチの生える虹ノ松原)
佐賀きのこ会は、12月8日に唐津の虹ノ松原で観察会をします。
その下見に、お天気のいい日に行ってきました。
何日か前に結構雨が降ったので、湿った松原はきのこの天国でした。
傷つけると黄色い乳液が出てくるキチチタケがそこかしこに生えています。
そして表面がぬめっていて、裏が黄色いヌメリイグチも多かった~
白い大型のきのこは、シロハツモドキでしょうか?
今会のきのこ会は”シモコシをというきのこを探す観察会なのですが、
このきのこがシモコシでしょうか?
松の木に菌輪を作って生える~トキイロラッパタケ
ショウロのようだけどショウロではないニセショウロ?
他にもいろいろな種類のきのこに出会えました。
晩秋はきのこの多い季節なんですね~
(秋のキリンソウ生える虹の松原)
きのこ会本番も久しぶりにきのこが多そうで、楽しめそうです。
佐賀きのこ会観察会は~12月8日(日) 9時30分
虹ノ松原 二軒茶屋前 市営駐車場 集合です。
リーフは用事で参加できないのですが、多くの会員の皆さんの参加をお待ちしています。
虹の松原をゆっくり散歩してみたい
そして松露を探してみたい
と、ずっと思っていましたが
未だに叶っていません
16年も唐津で勤務してたのにな~(笑)
>16年も唐津で勤務してたのにな~
そうなんですね~
松林を歩くのは、本当に癒されますね。
そしてきのこの生えているところは、きのこの香りがするんですよ~
本物の松露を見てみたいです