(野生のエノキタケ)
鬼の鼻山の静かなクヌギ林です。(1月20日)
夏は大型のテングタケ類のきのこが多いですが、冬にもきのこが見れる場所です。
コマタケ(老菌)~マンネンタケに似た硬いきのこで熱帯性のきのこだと言われます。
切り株に生えるヒラタケ~シロコブ病に侵されていましたので
採るのはやめときましょう!
枯れ木によく生えるカワラタケ
びっしり生えていたキクラゲ
そして、野生のエノキタケ
野菜コーナーで売られているもやし状のきのこの天然もので、
冬のきのこの代表格です。
鬼の鼻山は冬でもきのこ観察ができる貴重な場所です。
西展望所から八幡岳方面を望む。
鬼の鼻山周辺で見られるイワガネ(イラクサ科ハドノキ属の落葉低木)の実
細枝に付くぶつぶつした実が面白い!
実に柄があるハドノキは佐賀ではあまり見れないそうですが、探してみたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます