今月14日に、多摩川中流域に棲む野鳥の写真を集めたスライド・ショーをアップロードしましたが、そこに今日撮影した4枚を追加しました。
今回はアオサギの捕食シーンやコロニーの様子と、先月孵ったカルガモの少し成鳥した姿を載せました。
アオサギは普段から見慣れていますが、じっとしているところが多く、捕食する場面は初めて撮ることができました。
アオサギのコロニーは、住宅街にある高い松の木の最上部に近いところにあり、真下からはなかなか確認しづらく、少し離れないとそこに巣があるのか分からないように作られています。いくつかの巣があり、7~8羽は確認できますが、全体では何羽いるのか分かりません。
カルガモは5月に孵ってから二ヶ月くらいが経っていますが、まだ羽が伸びきっていないようです。飛ぶようになれるまでもう少しというところでしょう。
スライドショー画面の右下にある[砂時計]をクリックして数字を選んでいただくと、数字が大きくなるごとに画像が入れ替わる速度が遅くなります。
また、画面右下の砂時計マークの右の拡大ボタンをクリックしていただくとフルサイズ(1024×680)でご覧いただけます。
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