「介護現場は、なぜ辛いのか」を読んで

2009-05-26 | Care Work
 久しぶりに新刊書を手にしました。  本岡類さんという方が書かれた「介護現場は、なぜ辛いのか」という本です。 本岡さんは、ホームヘルパー2級の資格を得て、特別養護老人ホーム「松の木苑(仮称)」に介護職員(非正規職員)として採用され、5ヶ月間に亘り介護の現場で経験されたことをルポルタージュされています。 この時点で本岡さんの年齢は50代半ば、介護職員としては年配になります。ご自身も書かれていました . . . Read more
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YAMAHA PSR-E313 と鴨のお話

2009-05-20 | Music
 昨日と今日は連休です。連休一日目の昨日は、ライブに向けた準備と愛犬の散歩で過ごしました。 いつもの散歩コースに行くと、棲み付いている鴨に雛がかえっていました。普段は人懐こい鴨たちですが、かえったばかりの雛を連れている親鴨は警戒心が強いようで、遊歩道から距離を置いた位置で動き回っていました。  親鴨と比べるととても小さく、この数日の間にかえったことが伺えます。  上の写真のように、川沿 . . . Read more
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お礼

2009-05-14 | Weblog
 先月末頃から、このブログをご覧くださる方が増えてきました。ありがとうございます。 “FLEABASS”の記事を掲載した頃からです。そのときは一気にアクセス数が増し、FLEAを好きな方がずいぶんと多いのだなぁ、と感じましたが、今月に入って忌野清志郎が亡くなって、「多摩蘭坂」の記事を掲載したところ、更にアクセス数が増しました。忌野清志郎の訃報は多くのメディアで大きく報じられていましたから、世間の興味 . . . Read more
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“Long Time Ago” by The Timers

2009-05-09 | Music
 前回に続いて忌野清志郎に関する記事をもう一本書きます。 RCサクセションやソロ活動だけでなく、別のバンドにも彼は関わっていました。 ’80年代末、’90年代、そして’00年代に入ってと断続的に“The Timers”というバンドがありました。 忌野清志郎の知人(という設定)“ZERRY”なる人物をリーダーに、不当な放送禁止への抵抗、反原発、反権力などをテーマに活動していました。 グループ・サウン . . . Read more
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多摩蘭坂

2009-05-04 | Music
 今朝は6時前に目が覚めてしまいました。昨日が宿直明けで、またもや不規則な睡眠パターンに陥ってしまったようです。公休なのだからゆっくり寝ていればよいものの、ゴロゴロと寝返りを打つばかりで落ち着きません。 7時半に家を出て、隣町の国立まで行ってみました。その国立市と国分寺市を結ぶ「多喜窪通り」の両市の市境に「たまらん坂」という、車で登るならどうということはないけれど、自転車を漕いで登るにはちょっと辛 . . . Read more
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Virginia Fried Chicken

2009-05-01 | Favorites
 今日は公休です。 午前中に知人のお父様の告別式があり、横浜市内まで出かけました。車で行くか、電車で行くか迷いましたが、車で行くことを選びました。 電車での移動は嫌いではないのですが、横浜までの1時間半の間、座れない場合は、腰痛持ちの私にはちょっと辛い時間になってしまいます。疲れたら途中で休憩も取りやすいことも考えての選択です。 介護職で腰痛の悩みを抱えている人は、かなりの数にのぼると思います。実 . . . Read more
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