JR立川駅がちょっと変わりました

　普段、よくJR立川駅を利用しているのですが、今日から駅の姿が少し変わりました
　今までこの駅は、改札口が一ヶ所だけでしたが、新たに「西改札」が開設されました。乗降客がとても多い駅なので、一ヶ所だけの改札では朝・夕は大混雑していましたが、新たな改札口が出来て、多少は混雑が緩和されるでしょう。
　ただ、立川駅で友人・知人と待ち合わせるとき、「改札を出たところ」がいつもの場所だったのですが、新しい改札口が出来たことによって、別の待ち合わせ場所にするか、どちらかの改札か特定する必要ができました
　画像はＪＲ東日本の立川駅構内図を編集したもので、画像が荒くなってしまいましたが、現・新改札口の大体の場所を矢印で現してみました。
　この駅の乗客数は、JR東日本の乗車人員記録に依ると、昨年が１日あたり１５２，９７４人でJR東日本の駅の中では15番目に多い駅です。二ヶ所の改札でもまだ足りないかもしれません。駅ビルの「ルミネ」に直結する改札口があっても良いと思います。

　もう一つ変わった事は、「１番ホーム」の呼び名が復活したことです。
　昭和５７年に駅ビル「Ｗｉｌｌ(現ルミネ)」が作られたとき、青梅・五日市線の降車用ホームとして存在していた「１番ホーム」が無くなりました。以来、立川駅では「１番ホーム」が欠番のままでしたが、今日から２番が１番にと順繰りに変更されて１～８番ホームの普通の姿になりました