５月の記事で“PD-01”というzoom社のエフェクターを買い逃したことを書きました。
たまたま地元の楽器店に入荷した情報を得たものの、１時間ほどの差で買い逃してしまったことが残念だったのですが、次のチャンスを狙っていました。
この製品は人気が高いこともあって、一般の人がオークションに顔を出すこともしばしばあるものの、多くの商品に「希望落札価格」が予め設定されていて、その価格は私が楽器店で買おうとした価格の倍以上です。
入札するのを躊躇していたのですが、このブログによくコメントをお寄せくださるチビタンママ様が、「安いのが出品されてるよ」とお声をかけてくださいました。
早速、某オークションを閲覧すると、確かに他のものよりも安く、画像からも綺麗な状態であることが確認できたため、出品日に入札し、一昨日商品が到着しました。
箱を開けてみると、中古ですから使用感があることは否めませんが、大きなダメージもなく大切に使われていた感じがします。
“Klon Centaur（ケンタウルス)”という１０年ほど前から製造されているＰＤ-01と同じオーヴァー・ドライブ(ブースター)製品がありますが、PD-01はそのCentaurを目指して作られ、それに迫ると言われるほどの高品質を評価されています。そんなPD-01を、来月あたりから始めるライブのリハーサルで実際に使ってみます
画像のPD-01の隣に置いたのは、“B.C.Rich_Mockingbird”のミニチュアです。特徴のあるボディのシェイプはもちろん、パーツの配置も忠実に再現されており、かなりリアルな感じです。「ギター型のライター」なのですが、勿体なくて使えません
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自分がこだわり屋で手に入りにくいモノをいつも探しているので、友人が同じ状況だとついついいらぬおせっかいをしたくなります(´-ω-｀;)ゞ
non_Bさん念願のPD-01が、良いものが届いてわたしもとても嬉しいです♪
きっと前所有者もnon_Bさんと同じく、音楽好きで楽器等も大切に扱うきちんとした方だったのでしょうね。
でも、状態のよい品が安く手に入ったのは何よりでした。
しかし、持つべきものは、やっぱりお友達ですね～♪
私は、むしろ「ギター型のライター」の方に興味を覚えました。
こういう本物そっくりのミニチュアって、何にせよ、好きです。
「ライブでガンガン使ってくれー」
と言っているような、メーカーの意気込みが感じられます。
今回は本当にありがとうございました
お目が高いですね♪
本当に精巧に作られてますよー
実機のMockingbirdは、かなり派手なデザインのギターで、手にして弾くことに勇気が要りますが、ミニチュアだと、いつもチラチラ見てしまう不思議なデザインになっています