そろそろ準備を...2回めの誕生日会に向けて

2006-04-28 | Music
 今年の1月に施設の催しの一つである「誕生日会」で、私と仲間で演奏会を開いたことを以前の稿で書きました。この催しはその月に誕生日を迎えられた入所者の方のお祝いのために、介護職員が担当持ちまわりでほぼ毎月行っているのですが、今年度の私の担当月は7月になりました。二人の担当で行うのですが、今年一緒に組むAさんにお願いして、同じような企画でやらせていただくことでお話しが進んでいます 前回は童謡や古い歌謡 . . . Read more
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Keikyu Flash Back !! 2

2006-04-23 | Travels
 以前に鉄道の「京浜急行」について書きましたが、その稿で「また京急に乗って出かけたい」と書きました。その機会が意外な形でやってきました。 先月、母方の伯母が亡くなって、その四十九日法要が京浜急行の終点、「三崎口」駅の最寄のお寺で行われることになったからです。 京浜急行の電車の塗装が赤に白い帯をまとっていることは以前の稿で書きましたが、今回乗車したのは青い電車でした。"Blue Sky Train" . . . Read more
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歪む音_2 "Maxon Super Tube Screamer"

2006-04-21 | Music
 今回は手持ちのエフェクターのことを書きます。 20年くらい前の製品ですが、"MAXON"の"Super Tube Screamer"というものです。ギターを弾くときのために持っていましたが、部屋で使っているだけです。本当はこの機材の良さを出すためには、大きな音を出してみたいのですが... "Tube Screamer"は、歪み系エフェクターのスタンダードの一つですが、その名を冠した製品は、"MA . . . Read more
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Life in Tokuyo 41 雨漏りが...

2006-04-19 | Care Work
 4月になって新年度となりました。職場の異動があった方もたくさんいらっしゃることと思います。 私たちの職場でも組織異動がありました。その一つが各介護職員が担当するお部屋の担当替えです。私たちの施設には16の居室があります。各居室を1名の介護職員が担当することになっていますが、年度ごとにその担当が入れ替わります。 私は昨年までは男性入所者の居室を担当していましたが、今年は女性入所者のお部屋です。担当 . . . Read more
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Greco Mercury Bass 2

2006-04-15 | Music
 手持ちの1970年代製、"Greco"ブランド・ベースのメンテナンスのお話しの続きです。 前回は、このベースのボディとネックの重量バランスが悪いことから、楽器店に相談のうえ、ボディの交換を考えていることを書きました。 4日前の早番勤務後に、市内の楽器店を訪ねました。そのお店は個人経営といってよい規模のお店です。夜であったこともあって、社長さんお一人しかいらっしゃいませんでした。 私がベースのボデ . . . Read more
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TOTO "Falling in Between"

2006-04-12 | Music
 久しぶりにCDを買いました。先月に発売されていた"TOTO"の新作です。前作から7年ぶりの作品とのことで、ずいぶんとブランクがありました。7年の間には来日公演があったり、メンバーの個々の活動があったりで、前作とのブランクがそう長いものには感じませんでしたが... 1曲めからテンションが高くてヨイですね。前作がなんだか「まったり」した感じを受けていたので、この"Falling in Between . . . Read more
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Greco Mercury Bass

2006-04-10 | Music
 昨年9月の稿で、手持ちのベースのメンテナンスを行っていることを書きました。そのベースは、20年以上前に学校の先輩から譲り受けたもので、日本製、"Greco"ブランドのものです。頂いてから数年間、メインで使っていたのですが、フレットレスであること、その他もろもろの事情でケースの中で眠っていることが多かったものです。 メンテナンスを行ったのは、施設の誕生日会という催しで演奏する際に、採り上げる楽曲が . . . Read more
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Life in Tokuyo 40 お花見

2006-04-08 | Care Work
 一昨日は施設行事の「お花見」がありました。東京の端にある私たちの施設周辺では都内に比べて、ずいぶんと桜の開花が遅く、一昨日は九分咲きくらいでした。 雲ひとつない青空、気温も丁度良いくらい、少し風が冷たく感じましたが、お花見にはとても恵まれた日になりました。 お花見の行き先は、施設からも望むことができる近所の桜の古木です。距離は200mくらいの場所でしょうか。谷に2本だけそびえている桜です。 20 . . . Read more
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伯父の戦記 19 「"B25"120機の奇襲_2」

2006-04-05 | 伯父の戦記
 敵味方の交戦は一段と激しさを増す。機銃音、轟音、炸裂、地響きの続く中で、敵機を発見してからの射撃では到底間に合わない事を知った。我が25糎(センチ)機銃は直ちに前方の土煙の中に向けて射ちまくったのである。その効果は数秒で的中したのか、または他の陣地からの機銃弾が命中したのかは確かめようもない。  だが、とにもかくにも土煙の中から、2機、3機と姿を現す敵機の中に、百米先まで凄まじく火を吹き、火達磨となって墜落するものあり、又我が陣地に覆い被さるように接近しては胴体を見せ右に旋回、そのまま我が陣地30米横に墜落炎上するもの、ジャングルに墜落するもの、又火を吹きながら轟音と共に頭上を通過し、海上に逃げ延びるものと様々であった。 . . . Read more
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伯父の戦記 18 「"B25"120機の奇襲_1」

2006-04-01 | 伯父の戦記
 「伯父の戦記」の新章、「"B25"120機の奇襲」です。 "B25"というのは、60年以上前の米軍の爆撃機の機名です。Bは「Bomber=爆撃機」の略、25は型番にあたるのでしょう。爆弾3000ポンドを積載可能な「重」爆撃機です。その後に登場する"B29"は、昭和20年3月10日の「東京大空襲」や、広島や長崎に原爆を投下した機種になります。 この章では、前章「艦砲射撃三時間四十五分の地獄」に続き . . . Read more
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