ノイバラ山荘

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秋の気配 アベリア、ゴーヤ、蓼、牛、草刈り機、

2022-08-18 10:41:41 | 日常
みなさま、こんにちは(^ω^)

立秋も過ぎ、残暑厳しい候となりました。
・・といっても、今朝の室内は25℃と涼しくて、
雨が降り続いています。

撮りためたお散歩の写真をまとめてごらんくださいね。


みつしりと咲くアベリアの花を選(よ)る足長蜂の空中静止(ホバリング)みゆ
                    今井聡『茶色い瞳(め)』

この歌をきっかけに調べてみたアベリア。
夏から秋にかけて咲きます。
よく植栽になっているのを見かけていて、
ずっと和名ツクバネウツギだと思っていたのですが、
日本に自生しているツクバネウツギと
園芸種として使われるアベリアは
違うものなのですね。
これは川沿いに植えられていた、アベリアです。
自生のツクバネウツギの花期は5月。
そういえば、山で見たことがあるかもしれません。

 
ご存じゴーヤ。
放置されたツルに下がるベビーゴーヤと
無人販売で買ってしばらく冷蔵庫に入れておいたゴーヤ。
赤くなっている種は甘かったです。
1個はいつもの夏野菜カレーに入れて、
残ったこの子は茹でておかか醤油でいただきました。


台風の影響で雲が流れ、少しずつ秋の気配。
今年は入道雲を見なかったような気がします。


庭のヒオウギ。
短歌の先輩のOさんにいただき、ずっと鉢植えにしています。
今年花茎は一本しかたたず、寂しいです。

 
ヒマワリも真っ黒なお顔になってうつむいています。

 
放置された農地に咲き始めたタデ。
タデはいろいろな種類があるそうですので、
ただタデ、ということにしておきます。
(今は突き止める気力がない)


昼の月。二十日月くらいだったかしら。


カルガモちゃん親子。
先日見たときには5羽いたと思った雛が
4羽しかいない・・。


牧場の牛さん、初めて鳴くのを聞きました。
むぉーっ、むぉーっと、かなり大声で何かを訴えていました。

 
牛語はわからない・・ごめんね。


画面奥の方に見えるのが、初めて見た草刈り機。
遊園地のゴーカートみたいですが、
立派な働く車、乗用草刈り機と呼ばれるものらしいです。
畑のふちの草刈りに使われていました。
よく畑で見るのは、肩にかけて両手で操作する
電動草刈り機と呼ばれているものです。
何だか重そうで操作に力もいりそうで、
私には無理かなぁと思いますが、
乗用の方は私にも乗れそうでずっと楽しそう♪

痛みは少しずつ軽減しているものの、
このコロナ感染拡大、医療崩壊の中、
街中に出かける気力がわかず。
来月には感染が収まってくれるといいですね。

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