ノイバラ山荘

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第28回歌壇賞授賞式

2017-02-18 11:17:17 | 短歌
  
2月10日、本阿弥書店、歌壇賞・俳壇賞の授賞式に行ってまいりました。
歌壇賞は佐佐木頼綱さんと大平千賀さんのダブル受賞。
俳壇賞は蜂谷一人さん。

 
アルカディア市ヶ谷の会場。


頼綱さん、メキシコの旅行詠です。
ノイバラの歌集出版では大変お世話になりましたので、
ご受賞、とてもうれしいです。


奥田洋子社長より賞状授与。


水原紫苑さんが推してくださったそうです。
選評をはつきりと述べられました。
ずいぶん久しぶりにお姿拝見しました。

 
受賞の御挨拶。

 
亡き由幾先生、また結社の先輩亡き竹山広から
受け継いだ短歌のことを話され、うるうる・・(´;ω;`)

 
受賞者三名。


懇親の集い。


わ~い、ごちそう❤

 
受賞者三名+奥田社長+時田則夫+俳人による鏡開き。


えへへっ。いい匂い~❤

 
海老がおいしかったです。


スイーツ、フルーツは早くなくなるのですぐ取ります。


頼綱さんと奥さま。
実はこの日の立役者は奥さまなのでした。
この妻なくしてなかった受賞・・(´;ω;‘)うるうる


二次会「葡萄の木」

 
イタリアンのお店です。あんなに食べたのに、また食べる。


お裾わけのお花です。

 
いろいろな方の御挨拶があり・・。

 
先生「授賞作なかなかよかった」と嬉しそうです。

弟の定綱さん角川短歌賞御受賞のニュースは
8月末の全国大会の初日でした。
そのあと奥さまのお勧めで、
9月末〆切りの歌壇賞に
応募なさった頼綱さん。

ずっと構想はあったというものの、
わずか1ヵ月で作られた作品なのですね。

3人でひいた今年の辻占、
意外と当たっているかな~。

「せくにおよばん」(ノイバラ)
「善にまさる悪はなし」(Y綱)
「わたる世間に鬼はない」(K子)

 
最後の御挨拶は泣きだしてしまわれました。
おめでとうございます。


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