2月10日、本阿弥書店、歌壇賞・俳壇賞の授賞式に行ってまいりました。
歌壇賞は佐佐木頼綱さんと大平千賀さんのダブル受賞。
俳壇賞は蜂谷一人さん。
アルカディア市ヶ谷の会場。
頼綱さん、メキシコの旅行詠です。
ノイバラの歌集出版では大変お世話になりましたので、
ご受賞、とてもうれしいです。
奥田洋子社長より賞状授与。
水原紫苑さんが推してくださったそうです。
選評をはつきりと述べられました。
ずいぶん久しぶりにお姿拝見しました。
受賞の御挨拶。
亡き由幾先生、また結社の先輩亡き竹山広から
受け継いだ短歌のことを話され、うるうる・・(´;ω;`)
受賞者三名。
懇親の集い。
わ~い、ごちそう❤
受賞者三名+奥田社長+時田則夫+俳人による鏡開き。
えへへっ。いい匂い~❤
海老がおいしかったです。
スイーツ、フルーツは早くなくなるのですぐ取ります。
頼綱さんと奥さま。
実はこの日の立役者は奥さまなのでした。
この妻なくしてなかった受賞・・(´;ω;‘)うるうる
二次会「葡萄の木」
イタリアンのお店です。あんなに食べたのに、また食べる。
お裾わけのお花です。
いろいろな方の御挨拶があり・・。
先生「授賞作なかなかよかった」と嬉しそうです。
弟の定綱さん角川短歌賞御受賞のニュースは
8月末の全国大会の初日でした。
そのあと奥さまのお勧めで、
9月末〆切りの歌壇賞に
応募なさった頼綱さん。
ずっと構想はあったというものの、
わずか1ヵ月で作られた作品なのですね。
3人でひいた今年の辻占、
意外と当たっているかな~。
「せくにおよばん」(ノイバラ)
「善にまさる悪はなし」(Y綱)
「わたる世間に鬼はない」(K子)
最後の御挨拶は泣きだしてしまわれました。
おめでとうございます。
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