仕事をしているとポン太さんがやってきた。
突然の来社だったので「おおっ！」なんて声を上げつつ喫茶ｍａｔｕＭＵＲＡへ。
コーヒーを飲みながらべらべら。
すると「これこないだの御礼！」とつつみをくれた。
見るとお取り寄せしたと思われる北海道のチョコが入ってるではないか！
そういえばこないだ頼まれてＤＶＤを作った覚えがある。
その御礼にとわざわざ準備してくれたようだ。
＊これめっちゃうまし！
なんか悪いね～！
本当は僕はよろしく！と言っただけで作ったのはケイゴなんだけどね。
自分の部屋に戻ると、見覚えのない箱がカウンターに乗っかっていた。
なんじゃこれ？と見てみると名刺が貼ってある。
もしかして・・と読んでみるとやっぱりチョンスミンさん！
ケイゴに「どしたんこれ？」と聞くと、つい最近事前打ち合わせで釜山に行ったメンバーがチョンスミンさんから託った（ことづかった）そうだ。
超うれしい！
つつみを開けると中からカード入れが出てきた。
もったいないのでまだ使わず、展示品として飾っておくことにする。
ここにはチョンスミンさんから頂いてきた数々のグッズをはじめ、釜山議長から頂戴した額や０６正副からもらった時計、ヒツジから貰った燃える闘魂焼酎や猪木ブロマイドなど大切な品々が置いてあるのだ。
＊やっぱりうれしい！
贈り物というのは品物を贈るということではない。
ココロを贈るのだ。
そのココロを感じとれるからこそうれしいのだと僕は思う。
特にチョンスミンさんとは０６からのお付き合いでもう５年目。
普段は距離も時間も邪魔をしてお会いすることができないケド、ココロがあればこうやっていつまでもつながっていられるのである。
今の韓国がどんな緊張状態にあるのか全然わからんが、１４日には釜山港に立つ。
彼の卒業式に出席し、おめでとうの一言を言うためだけに韓国に行ってくる。
リュウの情報では、チョンさんはいろいろな役を歴任しているからせっかく海を越えてもゆっくりはしゃべられないだろうと言うことだが一向にかまわん。
元気な姿を見て握手のひとつもできりゃ十分だ。
ポン太さん、チョンスミンさんありがとうございました。
お二方の想いを有難く頂戴いたします。