☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

豆牛乳と青年農業士

2012年02月17日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
私が良く

良く食べる長男のご飯を

「日本昔話盛り」って表現するんだけど、あれってどんくらい??
って聞かれました












こんな感じ


冗談でこれくらいよそったら、ぺろりと食べられてしまいました・・・
長男10歳

恐るべし



母から伝わる懐かしの味に「豆牛乳」っていうのがあります
私が生まれてすぐに黄疸がでてしまって、東大病院に入院していたことがあるんですね。

その時に教えてもらったと母が言っていました。

作り方はいたってシンプル

牛乳とスィートコーンの缶詰と砂糖

鍋にそれを入れてあっためるだけなのです

ポイントは缶詰の汁まで全部入れること
ほんのりした甘さがとってもおいしい


子供たちにとっても

いつのまにか懐かしの母の味になっているみたい

良くリクエストされます

ほっこりほっこり幸せ気分になる豆牛乳
あったか豆牛乳を飲むと幸せな気持ちになります




青年農業士の会議がありました

小千谷市の青年農業士は2人だけ
長岡地域では27人の会員中、女性は2人だけです。
青年農業士としての抱負」参照

2年目のワタシですが
年齢がいってからから入会したので(たいてい20代で青年農業士になる方が多いです;;;)
40歳の退会までに早く役員やらせちゃおう作戦のようで
24年度の役員をさせていただくことになりました

念願かなってこの農業士会に入れたわけですからね
役員任されるのも幸せなことだなあって思うんです。

「農業がやりたい」
「農産加工がやりたい」
「町おこしをやりたい」
「田舎暮らしがしたい」

そんな夢を語っていた10代

夢と現実に悩んでいた20代
育児という充電期があったからこそ今の自分がいる。
子供たちがいたからこそ頑張れたことも多いのです

夢を少しずつ形にし、責任が自信に変わってきた30代

青年農業士としての自分

なんでなりたかったの?
って
言われたら


「農業の若手プロ」への第一歩だから

意識の問題

自覚の問題

そんな風に思ってます。
やっとなれた青年農業士
この幸せを忘れちゃいけないですね☆





「見失ってはいけない
小さく見える幸せほど
大きなものはない」




今朝
ほっこりほっこり豆牛乳を作りながら

こたつから頭だけ出してる次男君を見ながら


ぼかぁ
幸せだなあ



思いました

よし!
今日からまたがんばろ!!!

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2 コメント

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よろしくね♪ (いしばし)
2012-02-18 23:33:44
不慣れな会長ですが、2年間お付き合いください
「豆牛乳」イイですね。今までチョットだけ砂糖入れた「ホットミルク」でしたが、こちらも試してみます。
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コメントありがとうございます (いしばしさん←りっつ)
2012-02-19 17:46:47
会長さんからのコメント光栄です
私のほうこそまったく不慣れなものですが、よろしくお願いしますm(_ _)m

青年農業士になれて、本当に嬉しいので、お力になれるよう頑張ります
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