人との縁・つながりは大切なもの。縁あることを喜び、誠意と熱意でお互いのつながりをより深めたい。

パナソニックの創始者
松下幸之助さんの名言が好きです。


ウィキペディアで調べました。

松下 幸之助（まつした こうのすけ、1894年11月27日 - 1989年4月27日）は、日本の実業家、発明家。

パナソニック（旧社名：松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所）を一代で築き上げた経営者である。
異名は経営の神様。

自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。

とのこと。


日々の仕事の中で
「ご縁」の大切さ
そして
そこからのつながりを深めることの大切さと難しさをよく考えます。

信頼関係は一日にして成り立たないのに

信頼を失ってしまうのはたった一日でもありうること。

だからこそ真剣に誠意と熱意をもって接していかなければならないということ。

どんなにネット社会になろうとも
コミュニケーション不足でも生活が 成り立つ時代になっても

常に
人
対
人。

その間には
常に
心があるということ。


自分を正当化する前に
事実を事実として受け止め、非を非として認め
頭を下げる意味を知ること。


そして
感謝と思いやりを持つこと。


日々

いろいろなことを考えます。。。






今日は本当にいい一日でした

２件の商談先でいいお取引が始められそうだったこと
それが
長い間願っていたカタチだったこと


ご縁をいただけたことに感謝しながら一日を終えたい気持ちです


先方の方がおっしゃっていた言葉
「失敗と間違いは違う。
失敗は何度してもいいけど、間違いは２度としてはいけない。」
と。

そして
この言葉の違いと意味でさえ理解していないことが一番いけないというお話。


松下幸之助さんのお言葉にも

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

成功するところまで続ければ、それは成功になる。」

という言葉があって

とてもとても胸にしみました。

間違っていなければ
何度だって挑戦して失敗したっていいんだ。
いつか成功すると信じて想いを伝え続けていいんだ。


「頑張り続ければ
いつか
つまづいた石にさえも
感謝できる日が来る」のだから



明日からまた頑張ろう！！！！！！

うまく言えないけど
とにかく
がむしゃらに
がんばろーーーーーーーーーーーーーーーーーと
心に誓った一日でした。



最後に
こちらも松下幸之助さんのお言葉。


「随所に縁はある。
縁を求めていけば、すべてが自分につらなっていることがわかる。
失敗して叱られてもそれが「縁」と思える人は強い。」