眠れる森のトマトーロラ姫

むかしむかし

あるビギン王国で

それはそれは可愛い女の子が生まれました。

トマトーロラ姫と名付けられたお姫様が
無事大きく、美しく、成長するようお祈りをする
妖精たちを招き、パーティをしました。



妖精Sはトマトーロラ姫に美肌を

妖精CるCるは誰もがひきつけられてしまう甘い魅力を

妖精Uはルビーのような真っ赤な色を


ところが

その時、突然雷鳴がとどろき、悪の妖精シャチョが現れました。

妖精シャチョは自分だけがパーティに招かれなかったことを恨んで、呪いの言葉を放ったのです。

「トマトーロラ姫は夏が終わると針に刺されて死ぬ」と

と。

人々がうろたえる中、まだ贈り物をしていなかった善の妖精イモ子がが

「呪いは消せないけれども、トマトーロラ姫は死ぬのではなく、百年の眠りにつく」と宣言しました。



まばゆいほどに赤く美しく甘い魅力を兼ね備え成長したトマトーロラ姫。

夏の終わりに老婆から渡されたバラのとげが 刺さり倒れてしまいました・・・

実は老婆は変装した妖精シャチョだったのです。

邪悪な本性を現し、高笑いを残して消える妖精シャチョ。

「オレを仲間はずれにしたからだよーーーーーーーだ。
みーーーんなおさらばしてしまえーーーーー」




そこへ妖精イモ子精が現れて、トマトーロラ姫は眠りについただけだと一同を諭し、魔法を使って、ビギン王国全体を眠りにつかせました。

トマトーロラ姫が目覚めるときに、ビギン王国全体もともに眠りから覚めるように・・・と。

ビギン王国の周囲ではいばらだけが茂りつづけ、深い深い眠りについたのでした。


冬が来て
あたり一面雪に覆われました。

そこへ、さつま王子が森に狩りにやってきました。

奥に見えるいばらの城に美しいお姫様が眠っていると知り
一目、トマトーロラ姫に会いたいと願ったさつま王子は城に分け入っていきました。


そこはマイナス23度。。。

とても

とても寒いところに

トマトーロラ姫は眠っていました。

とても

とても寒いところにいた

トマトーロラ姫は

さつま王子の愛で

無事

目を

覚ますことが

できるでしょうか・・・























永い眠りから
ようやく覚めました！！！！！

フルティカちゃん


ふふふ
覚えていますか？

S氏への愛が大きすぎて割れてしまったあの子たち

そして
夏の間愛が溢れすぎて採れ過ぎてしまったあの子たち

私は捨てません！！！！！！！！

社長に
んなもん、捨てちまえ！

そうひどいことを言ったって

私は捨てません！！！！

ペーストにするのではなく
頭をカットして
そのまんまの形を残して冷凍トマトにしていましたーーーーーーーーーーーー

この子！！！
すごい使える万能トマトちゃん

寒い時期はトマト鍋にぴったり☆

いまどき女子にはスムージーがおすすめ

ピザにしてもよし

パスタにしてもよし

サラダにしてもよし

水に入れるだけで
皮がつるんってむけるので、湯むきの必要もないし

なんといっても
今の時期にこれだけおいしいトマトが食べられるのがすごい！！！！

冬になるとなかなかおいしいトマトに出会えないので、夏のフルティカちゃんを冬の間も食べられたらいいなあ・・・
トマトファンのビギンzooさんにお届けしたいなあ・・・

と
思っていた願いがついに実現します！！！！！

ビギンZOO1月号はこの冷凍トマト！！！！！

なんとどどーーーーーんと1kgです！！！！

あの手この手でおいしく食べてみてくださいね～～～～～～～～～～～～

会員ではない方も直接お問い合わせていただければ、まだ少しですがありますので連絡くださいね！！！

ながーーーーーい眠りから覚めたトマトーロラ姫
赤く甘ーい魅惑の香りを
今の時期もお届けできますよーーーーーーーーーーー


お楽しみに！！！！！！