昨年も「10月23日を想う」記事を書いたように
今年もこの日をしっかり胸に刻もうと思います
去年はまさかその5か月後にまた大きな震災が日本に訪れるなんて想像もしなかったけど・・・
小千谷市民だけでなく、新潟県民だけでなく、
日本中の人が
自然災害、地震、震災について自分のことのように考えなければならないと痛感している今
あの日のことを決して忘れてはいけない
あの時の経験を生かさなければいけない
そんな風に思います
今日
小千谷市を訪れる方に地震の疑似体験と、地震発生から復興までの月日をたどることで「備える」ことの大切さを伝えていくための施設
「そなえ館」がオープンします
この施設は、中越大震災で甚大な被害を受けた、小千谷市と長岡市の4施設と3つのメモリアルパークを結ぶ、中越メモリアル回廊の1施設です
「中越メモリアル回廊」とは
被災地を結び、様々な角度から中越大震災に触れることができる場所です
数々の物語を伝えることで震災の記録の伝承と交流の未来を目指すとのこと
「そなえ館」のほかに
・妙見メモリアルパーク
・長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」
・やまこし復興交流館
・川口きずな館
・木籠メモリアルパーク
・震央メモリアルパーク
などがあります。
開館時間/午前9時~午後5時
休館日/毎週水曜日、12月29日~1月3日
入館料/無料
あの時の経験は絶対無駄じゃなかった
あの時を乗り越えたんだから、どんな困難にも負けない強さをもてたんだと思う。
「頑張り続ければ
いつか
つまづいた石にも
感謝できる日がきっと来ると思います」
5時56分
黙とうを捧げます。
今年もこの日をしっかり胸に刻もうと思います
去年はまさかその5か月後にまた大きな震災が日本に訪れるなんて想像もしなかったけど・・・
小千谷市民だけでなく、新潟県民だけでなく、
日本中の人が
自然災害、地震、震災について自分のことのように考えなければならないと痛感している今
あの日のことを決して忘れてはいけない
あの時の経験を生かさなければいけない
そんな風に思います
今日
小千谷市を訪れる方に地震の疑似体験と、地震発生から復興までの月日をたどることで「備える」ことの大切さを伝えていくための施設
「そなえ館」がオープンします
この施設は、中越大震災で甚大な被害を受けた、小千谷市と長岡市の4施設と3つのメモリアルパークを結ぶ、中越メモリアル回廊の1施設です
「中越メモリアル回廊」とは
被災地を結び、様々な角度から中越大震災に触れることができる場所です
数々の物語を伝えることで震災の記録の伝承と交流の未来を目指すとのこと
「そなえ館」のほかに
・妙見メモリアルパーク
・長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」
・やまこし復興交流館
・川口きずな館
・木籠メモリアルパーク
・震央メモリアルパーク
などがあります。
開館時間/午前9時~午後5時
休館日/毎週水曜日、12月29日~1月3日
入館料/無料
あの時の経験は絶対無駄じゃなかった
あの時を乗り越えたんだから、どんな困難にも負けない強さをもてたんだと思う。
「頑張り続ければ
いつか
つまづいた石にも
感謝できる日がきっと来ると思います」
5時56分
黙とうを捧げます。
怖さと不安の中で過ごした。
水の音と繰り返される揺れ。
空を飛ぶヘリは、私たちに気付かない…
助けてもらえないんじゃないか…
その一晩が一番怖かった。
地震の年に生まれた娘たち。
この学年愛称は「きぼう」。
地震の教訓は受け継いでいかなきゃ。
亡くなった全てな方に黙祷を捧げます。
怖さと不安の中で過ごした。
水の音と繰り返される揺れ。
空を飛ぶヘリは、私たちに気付かない…
助けてもらえないんじゃないか…
その一晩が一番怖かった。
地震の年に生まれた娘たち。
この学年愛称は「きぼう」。
地震の教訓は受け継いでいかなきゃ。
亡くなった全てな方に黙祷を捧げます。
忘れちゃいけないよね。
小さな子供を持つ親としても大変なことがたくさんあったね。
あの時の経験をバネにして頑張っていこうっていっつも思うんだよ