☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

オトコの優しさとは・・・

2011年03月04日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
おもしろいデータがある。



こちらは日本の人口の男女比を県別に色分けしたもの。

女性100に対して、男が多いほど赤に近づいている。
日本の男女比は 1(男):1.05(女)が平均値なのに関東圏ではほぼ同数、離れれば離れるほど女性の割合の方が多いということである。


と、
いうわけは青いところに移り住んだほうが結婚しやすくなるかもしれないということなんですねーーーーー

いや
でもそれだけではない
モテる要因としてあげられる「オトコのやさしさとは」なんだろう?
農園ビギン的、かつさつまいもの優しさ的に検討してみよう。


☆人間同士の優しさ
・おじいちゃんからお孫さんまで人道的な優しさ。これは「親切」とも置き換えられる。

同時に
さつまいもへ対する優しさもこれに表わされる。

どんなものに対しても平等に優しく接することができるというのは素晴らしいことだ。
そう

たとえそれが失敗したさつまいもまんじゅうであったとしても・・・










こんなことしたり

こんなことして、大切にしてあげることが重要である。



☆男性と女性の関係の優しさ
・男が女をフォローするという意味。時にこれは男女の役割的な部分。

農園ビギン的にいうとスタッフは女性5名、男性4名と男性の方が少ない。
だからこそ
雪国での生活を快適に、円満に優しさと思いやりを持って接することがポイントとなる。

一人でやらずに
助け合うとか


他の人の車の雪を落としてあげるとか

温かい心をもつことで、そこに絆が生まれる・・・
そう
あたたかい・・・



焼きイモなどをプレゼントすることも有効
3月14日ホワイトデーはたかのスーパー前で焼きイモをやっているので、男性陣はぜひお立ち寄りください(プチ宣伝)

その人の想いが詰まっていれば、どんなものでも嬉しい。
どんな風に考えて、どんな風に悩んでそれを選んでくれたのか・・・

優しさが詰まっているからである。

ただし
なまこはこれに含まれない。(S氏です、参照)

なぜなら
優しさゆえのプレゼントではなく、脅し、強要によるものだからである。


☆私だけに与えてくれる優しさ
・個人的なもの。親友、彼氏などからもらう特別な優しさ。

私にだけ・・・・







小千谷弁でメールをくれるS氏・・・
雪壁に突っ込んでしまった私に

「おごっだぁ~~~
おめえ~さんばっかしゃ!
気をつけてくんねかの!
危ねー↓」
(実話)


S氏の小千谷弁は上級である。



そして最後にちゃんと標準語で




「今日の日報見ましたよ。
フォローアップセミナー^^」




あ、私だ・・・




さりげなく優しさが詰まっているメールである。



“私だけに与えてくれる優しさ”は気心が分かり合えている人同士だからこそできる優しさ。

一番大事なのは “「人間同士の優しさ」”がベースとして身についているかどうか。
いい人というのは、日頃から周囲に目を配り、心に余裕が感じられ、自然に優しい行動ができる。


「人間同士の優しさ」「人道的優しさ」「親切」
そして
さつまいもへの愛

みなさんちゃんと持っていますか?

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