風の谷のアスパラ

農作業は妄想の世界が広がる時間です

ワタシ、昨日は

ランランララランランラン
この歌がずっとリピートしておりました


そう！
超名作「風の谷のナウシカ」だーーーーー

私の愛読ブログでも宮崎駿さんの世界を繰り広げている方が多く、いつも共鳴共感しています

世代を問わず、宮崎アニメは最高です

昨日は眠りから覚めた巨神兵（倉庫で眠っていたアスパラの株）

この子たちの植え付けです

そのたびに私の頭にナウシカの名言がよぎる・・・
ワタシ、何十回と見て覚えたセリフたくさんありますから～～～

←小さなアスパラ
眠っていたはずの巨神兵（アスパラ）・・・やはりしっかり生きていた！
「風の神様は生きろと言っているもの！」
私は心の中でつぶやいた・・・（妄想中）


深く掘った土の中に埋めていく巨神兵・・・
でもよく見ると王蟲の足（？）ではないか？？

「もどろうね。自分たちの世界へ」（妄想中）
クロトワ（社長）が植え方を教えてくれる。


足でやるなんて、そんな乱暴な・・・
「ごめんね・・・許してなんて・・・言えないよね・・・」（妄想中）

そこに現れたトルメキア軍

「おらおらーーーーー」


機械に乗ると豹変するＳ氏・・・
私は心の中で叫んだ・・・
「きちゃだめーーーーーーーーーきちゃだめーーーーーーーーーーー」（妄想中）

「やはり王蟲にとり憑かれていたか」

（注：妄想なので話が混乱しています）

畑の中を猛烈な勢いで肥料播きするＳ氏・・・
捲いているのは貝殻石灰、決して悪いことしているわけじゃないのに私は妄想中

「風の谷まで持てばいい」（妄想中）

そう呟きながら仕事を進めるワタシ。
どんどん植えていきます。

すると声が聞こえた・・・
「いたわりと友愛がわしの胸をしめつける。王蟲（アスパラ）が心をひらいておるんじゃ・・・
　　そのもの青き衣をまといて金色の野に降りたつべし。」

周りを見渡すと貝殻石灰で真白・・・
これか・・・
これが金色の野＝伯色の畑
そして
私は・・・


青いつなぎだーーーーーーーーー☆

ランランララランランラン




というわけで
アスパラ畑が活気づいてきましたよ～～～～～☆

わかるかな～～～？？
可愛いアスパラの赤ちゃんが土の中からひょっこり顔を出しています

可愛い

あちこちが可愛い

ビギンの畑は4月の保育園のように可愛いです

A　alla　Ｚからお客様がいらっしゃいました☆
お話を聞いていると野菜への取り組みが熱く、さすがだな～～と感動しましたよ

気持ちがこもっているからこそどれもおいしいし、スタッフの方も素敵なんですね～～～