私がオバアちゃんになっても・・・

突然ですが

ワタシ

カラオケはほとんど行きません（「行ってるじゃーーん」って突っ込みご遠慮ください）



声帯ポリープだし（笑）
歌うのは得意じゃないし・・・
小千谷にカラオケボックスないし


飲めば歌うけど


これも亡き父のとある行動によるトラウマと思われます。

父はとにかく変わった人でした
人が嫌がることを、あえてする！！！みたいな；；；
人を困らせる、不快にさせる、心配させる、そんなことやらせたら天下一かもしれません。

父がなぜか勝手に「こどもカラオケ大会」を町内で企画し、勝手に♪型のトロフィーを100個くらい注文し（推定○○万円）、勝手に集会所に子供たちを集めて、一曲歌えばトロフィーを誰にでもあげちゃうという、身内なら見て見ぬふりして逃げたいようなイベントを小学生の時にやりました

当然
ビール片手に飲んだくれて、勝手に司会進行している父

当然
イベントにルールもなく、名前を言っただけで、やんややんや

私は恥ずかしくて下を向いていました

すると酔った父が「おい！Rっこ！歌え！！！」と・・・
あの時の嫌さと言ったら、おかめの格好して、顔バレバレ状態でお腹丸出し、腹踊りしろって言われているくらい嫌だった・・・

家族から下手だ下手だと言われ続けた私はすっかり卑屈になってしまったのだった

妹にもとばっちりがありました。
町内バス旅行でまたまた酔った父が、当時妹によく歌わせて「うまいうまい！」と言っていた島倉千代子「人生いろいろ」を勝手にリクエスト

が

そのバスには「人生いろいろ」が入ってなかった。

キレた父

しかもバスの中で逃げ場がない私たち・・・
恥ずかしさのあまり、その後父とは口をききませんでした；；；

きっと妹も「人生いろいろ」を聞くとあの日を思い出すでしょう




な～～んて
昔話を思い出しながら、やっていたのはこれ！！


クボタの草刈り機のデモ機

田んぼのあぜ道で女性でも簡単にできるか挑戦中！

これ、自動的に動くので押す力もいらないし、かなり広範囲で草を刈ってくれるから、いいかも♪
ただ、ちょっと重くて女性には扱いづらいけど・・・

普段からよろよろふらふら歩くワタシ。
あぜ道でこんなでっかい機械を押して歩くと、まるでおばあちゃんの手押し車状態

へっぴり腰だし


私がおばあちゃんになっても～～
本当に変わらない？
派手なモンペはとても無理よ
若い子には負けるわ～～～～

そんな歌を口ずさみながらね☆


社長がやると、まっすぐ進む・・・

うむ・・・
まだまだ修行が足りん



私がおばあちゃんになったら
「このシワは私の人生の笑いジワだ」って笑うのが夢

笑う門にはイモがあるはず