ありがとうございました！クボタサマーフェア☆

終わった瞬間



いやーーーーーーーーーーーーーーー
楽しかった！！！！

思わずそういってしまうのはさ

やっぱり私は売り子が好きなんだということだよね。

今さらだけど^^；



初日の金曜日に比べて、昨日は一般の方もたくさんいらっしゃって
嬉しい出会いや再会がたくさんありました☆

半年前から
イベントなどに来てくださっていたのに会えなくて
会いたい、会いたいと思っていた「クルミの方」（と呼んでいた）にも
ついに会うことができましたーーーーーーーーーーーーーーーー

おみやげまでいただき
本当にありがとうございました！！！


さっそく
調べて

いろいろな料理に挑戦しますね！！！と
言ったものの・・・




このお野菜の名前、なんて言うんでしたっけーーーーーーーーーーーーーーー？？


このブログを見ていたら教えてください；；；

さらに

「こんにちは、お疲れ様です」


ヌフフフフフ・・・
と
突然現れた人・・・









U太くんでした( ゜Д゜)



さすが農家の息子！！
休みの日にも農機具を見に来るとは・・・

差し入れも気がきいてるぜ(≧▽≦)

そういや
金曜日も雨のため、全員休みだったんですが、S氏もクボタフェアに来てました～～～～～

みんな農業愛してるなあ～～～～


この日のお弁当は
こちら☆




いやーーーーーー豪華です。


普段の私のお弁当はアオムシのえさのようですから・・・（ほぼ緑・・・）


すると
ビギン’zoo会員のayaさんが来てくれて

なんとずっと気になってた長岡の新しいパン屋さんDOLCE　VITAのパンをくださいましたーーーーーーーーーーーーー

すごーーーーーい
おいしそーーーーーぅ

お弁当はお持ち帰りにして、思わず
ぱくっ(≧▽≦)


うま！！！
このパンウマい！！！！

本当にありがとうございました！！！

さらにFBつながりで、初めましてのOさん
写真以上のイケメンさんで超びっくり！！！！！

以前視察に来てくださった方
教え子くんの近所の方
大学つながりの方
青年農業士つながりの方
本当に本当にたくさんの方にお会いできました！！！！！！

そして
高橋美穂アナウンサーとの再会☆

３年前のまるどり！でご一緒させていただいたんです。

私のガラケーにその時の写真が残ってました☆

高橋アナ、可愛い雰囲気から

素敵な美しい雰囲気になっておられました(*´▽｀*)

お会い出来て光栄でした！！！！！！！！！





あっと言う間の売り子！

嬉しくてしゃべりまくったけど、声がガラガラになることもなく、気が付くと
まんじゅう、すぃーとぽてと、さつまいもプリンが３日間とも完売

本当にありがたいことです

ぼかぁ
幸せだなあ・・・

この気持ちを忘れちゃいけないなあ・・・

皆さんに支えられて、「いま」があります。

本当に
ありがとうございました！！！

汚れっちまった、悲しみにbyイモ原イモ也

「汚れっちまった悲しみに

今日も小雪の降りかかる

汚れっちまった悲しみに

今日も風さえ吹きすぎる」




中原中也のこの唄を

私はいつ学んだのかさえ

もう定かではない。

人は
生まれながらに純粋だったはずなのに
いつの間にかその純粋さを失ってしまう。

その背景に
悲しみという思い出があったり
つらいという思い出があったり

さまざまな経験が
今の自分を作り上げているのだ。

オトナになることは
悲しくも美しい思い出だけでは成り立たないが
そのすべてを受け入れることで初めて、人間は前に進むことができるのだと思う。


私はヘタレだ。

そういうと

いや、そんなことないよ、と励ましてくれる優しい仲間たち。

私は、どうしようもないヤツなんだよ・・・
凹んだ私は一人反省会を繰り返し
そして
時に自分で這い上がり
時に優しい人たちの温かさに救われる。

しっかり者でバリバリやり手の農業ウーマン

しかも専務。

Rさんってすごいよね。

そんな声が時に私を苦しめる。

「ありのままに」生きると決めた３６歳の夏。
もうそんな自分を隠し続けるのはやめようと思う。

私の人生で起こってしまったあの話。

言わなくてもいいのかもしれない。
いや
言ってしまえば楽になるかもしれない。

私は
そんなに
すごくない。

そんなに強い人間でもない。

もう
一人で悩むのはやめて
ありのままで
すべてを話してしまおうと思う。。。

そう
「父の誕生日の日に言いたいこと」のように・・・










今も
この車庫を見ると心が痛む。。。


あれから
もう
何年経っただろう。

そう
まだ私が農園ビギンに就職する前の話。

あの頃の私は
隣の集落の町おこし団体に所属し、豆腐屋さんで働いていた。

隣の集落にとったら、私は部外者であるというのに
小千谷で町おこしをしたい！という夢を持っていた私をいつも温かく受け入れてくれていた。

なにか話し合いや会議、飲み会があるとちゃんと声をかけてくれた。

会議といっても女性は私一人か、あと何人かの女性部の人がいるかどうか・・・

そんな男性ばかりが集まる会議に
東京から来たばかりの私をすんなりとあの輪に入れてくれたのは、今考えると本当に感謝の言葉しかない。


とある日

イベントに備えて夜の会議があるということで、私はバタバタと夕飯を作り、とにかく急いでいた。

あたりはもう真っ暗。

会議の集会所までは車で行かなければならない。

私は急いで家を出た。

そして
車庫に向かい

この右側に停めてある車に乗り込んだ。

バックで入れればいいのに、頭からツッコんで入れてしまう悪い癖。
車は前を向いたままだった。


エンジンをかけ
ライトを付けた。

車庫の中も真っ暗だった。


そして

私は

ゆっくりと

バックで

動きだし









た









ぐわーーーーーーーーばきっガシャガシャ・・・・



うお( ゜Д゜)

どわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やってもうたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





そう

ワタシ

シャッターが

閉まったまま

車を動き出してしまったのです・・・

ええええーーーーーーーーーーーー
ないわぁ
あり得ないわぁ

そう思うでしょ？
ハイ
私もそう思いましたわ！

だって
私、車庫に入ったんだもの！

当然シャッターあいてるはずじゃない！
なんで閉まってるのよ！
意味もなく逆ギレ

・・・
が

そう
この左側の開いている方から入ったので、右側のシャッターは閉まったままだったのです・・・





壊しっちまった、悲しみに

曲がりまくったぐちゃぐちゃシャッターを

壊しっちまった、悲しみに

義父が必死で修繕する。。。

壊しっちまった、悲しみに

自分のバカさ加減に

あっきれかえって、言葉も出ない・・・




よくあるある！！！

そう
励ましてくれる人が

いることを

祈ります
（ないわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー）


みなさま
車を発車する際には
十分後方確認を
しましょう・・・