☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

梨恵夢

2014年05月16日 | おいしいもの食べました☆


このお菓子、知ってますか?

シャトレーゼの梨恵夢

ベーグルさんがご挨拶に置いていってくれました☆


私の名前と同じこのお菓子を選んでくれたベーグルさんにも、なんだかじーんと、してしまいました。。


今のさつまいものお菓子加工部門は長年の私の夢。

でも、私一人では決して実現できなかったから。


そのとき、そのときにたくさんの力強いスタッフに囲まれてここまで来たんだもんね。


3年前に
冬期間雇用が終わり、辞めることになったベーグルさんを口説いたときのことを思い出していました。


ベーグルさんは
ベーグル焼いたり、お菓子を作ったり

農業よりも、事務よりも
そういう職人的な仕事がしたいと。


でもね

夢のカタチは違うかもしれないけど

いつかベーグルさんの夢が叶うまで

どうか私とこの農園ビギンを一緒に支えていってくれないかな。

夢を持ち続けてほしいから

農園ビギンをいい意味で踏み台にしてほしいんだ。

私もベーグルさんの夢を応援するから。

お互いに成長していけるよう頑張ろうね。




あれから
もう3年だもんな。。。





年も取るはずだわ。


ベーグルさんの
温かさにずっとずっと癒され、守られ、今日の私がいるのです。。。



お弁当箱取りに来るまで
毎日
こんなことをいろいろ思い出すのかな(笑)



梨恵夢

このお菓子を名付けた人は
同じ名前なのかな?


いくつになっても

夢は持ち続けたいですね。。。





Jリーグ 中村憲剛さんのブログ

2014年05月16日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
ワタシ

あまり

サッカーは詳しくありませんが

ニュースでブラジルワールドカップの日本代表が発表され
そのメンバー23名の名前があがらなかった中村憲剛さんのブログが感動を生んでいると聞き

朝から私までじーーーんとしてしまったので
ご紹介します(*^▽^*)



  

「どんなに最高な日でも、どんなに最悪な日でも、必ず次の朝は来るわけで。

練習があったり、試合があったり、奥さんと話したり、子どもたちと話したりと日常に触れていきながら少しずつこの事実を消化していけるのかなと今は思っています。



中略



今日、ACLの公式練習でボールを蹴ったら、その瞬間は落選したことを忘れていました。

ああ、サッカーって楽しいなって。サッカーって凄いなって。

だから、ボールがあれば
サッカーがあれば
俺は前を向いていけると思っています。

今まで辿ってきた道は間違っていなかったと思うし、今までやってきたことに悔いは一切ないので。

そして本日、予備登録メンバーに選んでいただきました。
でも、呼ばれるということは、23人のメンバーに何らかのアクシデントがあるということです。

俺はそれを望みたくはない。
でも過去の例を見ても何が起こるかわからないのがW杯です。
だから、その時のためにしっかり準備をしておくのは登録メンバーに入った者の義務だと思います。

最後に、いつもどんな時も温かく見守ってくれるフロンターレのサポーターの皆さん、最後まで応援と後押し本当にありがとうございました。

楽しみにしてくれていたと思いますが、期待に応えられずすいませんでした。
ここまでもそうでしたが、これからもフロンターレの勝利の為に一生懸命頑張ります。

中村憲剛」






すぐ感情移入するワタシ

私も同じだなあ。。。とつくづく思いました。。。


目をはらした夜も
悲しくて、苦しくて眠れなかった夜も

そして
眠るのがもったいないと思った夜も

かならず

朝は来るわけで

時間は確実に流れていて
それが優しくも、切なくも
自然と傷を癒してくれる、消化してくれる。


私は案外けろっとできるタイプだけど

ものすごく気にしぃで
よくこんな性格で人前で講演会とかしちゃうな、と自分でも思うほどなのです。。。

落ち込む時はとことん落ち込んで
車の中や、マスクで隠しているときは泣き顔だったりするんですが

それでもね

さつまいもがあれば
農業ができれば

ああ
楽しいな

農業ってすごいな、って思いながら

前を向いていけると思うのです。



どんなことがあっても

いつか

その悩んだ時間さえも

そんなこともあったっけな、と笑い飛ばせる日が来る

そんな風に思って生きていこうと思うのです。






U太くんとイモ会議をしまして

今年はどのくらい植えるか、とか
品種はどうするか、とか

夜遅くまで残っていろいろな話をしていたら

話がそれまくって、結婚とか、人生とか、一般常識とか
そんな話まで飛んでって

26歳の青年にしては
しっかりとした考えを持っているU太くんはやっぱりすごいな、と思いました。

私とU太くん

この小千谷という地で農業をする者として
場所は変わっても
ずっとずっと
「同志」でいるであろう存在なので(イヤかもしれないけど(--〆))

性格も
年齢も
タイプも
好きなものも(私、サツマイモ族。U太くん、じゃがいも族、ニンジン派)

ぜんぜん違うけど

こういう面白い仲間?同志?が近くにいるということが

私の元気の源になるんだなあと思いました☆