☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

こんなおもちゃですみません

2011年07月15日 | くだらないことですみません・・・
子供って
どうして


しょうもないものが好きなのでしょうか・・・?



いいつつ
買ってやってしまう私もおバカです;;;


今回のおみやげは次男君仮面ライダーフィギュア


長男君は

トリコグルメワールド・・・
知ってますか?
「トリコ」
ワタシ
知りませんが


なんだかものすごくグロイおもちゃ・・・

昆虫とかマンモスとかへびとか・・・
変なものをグミにして食べちゃうらしい・・・

大興奮で大喜びする長男君


普段はぎりぎりまで準備に時間がかかるのに、そっこー学校の用意をして、登校前に作りだしてる(やればできるんじゃないかーーーーーーーーー、普段からそれくらいやってくれーーーーーー)

ジュースもブルーベリーって書いてあるのに、家にあるもので作ってるあたり、我慢できない性格を感じるね;;;




固まるまで食べられないんですけど・・・


そんな
くだらなーーーーーーーーい
と言いつつお菓子業界はやっぱり買い手のハートをつかむのがうまいと思う!!!!

これ!!!
「しあわせのフグをさがせ!!!」おっとっと、うす塩味


休憩時間にみんなで探す!!!


やっぱり前途有望な若い中学生くんにシアワセのフグをあげようじゃないか

こっちが幸せのフグ

こっち普通のフグ

一個見つけて中学生君にあげたけど、やっぱりもう一個ないか気になって探すワタシ

しかも
かなり必死で


すると
ブラックコンビが・・・















「Rさん、どんだけ幸せになりたいんですか・・・?」
「さみしい人ですね、ニコ☆」

むきーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いいじゃないかーーーーーーーーー
幸せを探したってーーーーーーーー
おっとっと出幸せ気分になれるなら、誰だって探すよーーーーーーー

完全にお菓子業界の策略に乗ってしまう
私みたいな消費者はありがたい存在だと思いますよーーーーーだ

トウキョウ・ニイガタ・モニタリング調査(これ、本題)

2011年07月15日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
東京って


大変
と、思った帰り道・・・


今回はばたばた出張だったからかなーーー
いや
東京女子に混ざって背を少しでも高く見せるため、そして少しでも足を長く見せるために5cmヒールのサンダルを履いていったことがまずかったのか・・・

帰りは足が痛かった・・・


東京の人ってすごい

たくさん歩くし、私よりヒールも高いし、歩幅も広いのに、何で疲れないんだろう??

ワタシ
本当にここで22年間住んでいたんだろうか??


今回もどこかをゆっくり見て回るとかできなかったけど、
上野のパンダちゃん効果であちこちにパンダグッズが売ってるなーーとか
東京おしゃれ女子は可愛いなーーーとか 
秋葉原はむやむやたらにお店に入っちゃいけないなーーーとか
いろいろ感じてきましたよ

でもね
やっぱり新潟と違うなーーーーって(当たり前だけど

びっくりしたのがね

秋葉原の路上でうつ伏せで誰かが倒れていたの

それなのに、誰も振り返ることもなくスルー・・・
これって絶対小千谷じゃありえないよね・・・

時間的にお酒飲んでる時間でもないし、確かに事件性もない感じだけど、みんながその横を無言で通り過ぎていくの。

私はそれを電車で見て、なんか胸がきゅーーーっとしたよ。
怖い事件が多発しているし、その方が安全なんだけど、

「存在を忘れないで」って声が聞こえる気がして。

私もここに住んでいて、その「無関心さ」が楽だと感じていたこともあるし、その「楽」を求めることもあったんだよね・・・。


広くて大きくてたくさん人がいる町
飲み込まれないように、でも適度に飲み込まれるように、過ごすほうが楽なのかもしれない
干渉しないで、関わらないで、無関心で生きていくことが容易なのかもしれない


でもね
そんな中でも
席を譲る学生さんを見かけたり、道を教えてるギャルっぽい子を見たり
東京にもいいところがいっぱいで、そのたびにあったかい気持ちになったりね


トウキョウにはトウキョウの良さ
ニイガタにはニイガタの良さ

子供たちには優しく平等にそれを伝えていきたい

決してどちらも否定することなく
決してどちらも強制することもなく・・・

表参道ヒルズも、山手線も、ラフォーレも魅力的だけど
帰ってきて原信に入って
「♪あなたも私もC~G~C~♪」の音楽を聞いたらホッとしたのも本音なのです


いつもは会えるお母さんに会えなかったけど、初めて一緒にランチ出来た子がいてよかったーーーーーーー
いっぱいしゃべって、いっぱい笑いあえて、楽しい時間をありがとう

しばらくこんな時間はないけど、こんな時間が作れたらいいねーーーーー




いうわけで
消費者モニター座談会(ここから本題w)


白いすぃーとぽてとにポイントを絞って貴重な意見をたくさん聞くことが出来ましたよ

やっぱり
白=さつまいも

って感じがしないから、パッケージにこだわってみたらどうか?
タルト生地に入れてみてはどうか?

限定
オリジナル


そんなキーワードを織り込んで付加価値をつけたらどうか

味に関してはさつまいもの良さを生かしていて、ちょうどいい、少し甘いくらいかなーーーと
皆さん好感触(ここんとこ、一番緊張した
価格もおみやげとしてはちょうどいい、とか、コンビニスィーツと比べたら高い・・・(ここで、それは当り前よーーー手作りの良さなんだから、そこは付加価値がついてると思わなきゃって言ってくださった方、ありがとうございます!!!)


前回はお昼ご飯を召し上がった直後ということで、全員が「多い、もっと量を減らしたほうがいい」という意見しか出なくて、不完全燃焼だったんで・・・


4種類のさつまいもそれぞれ、「おいしい」といってもらえたのでほっとしました


まだまだパッケージや宣伝方法とか改善の余地はあるけど、こういう一つ一つのステップが「新潟=さつまいもスィーツ」として認知してもらって、独自性を生かした商品つくり、おいしいものつくりにつながっていけばいいなーーーと思いました

商品作りはどうしても自己満足になりがちだから、こういう風に客観的な意見をいただけるのは有難いことです。

本当に本当にありがとうございましたーーーーーーーーーーーーーーーーー